【2019年度版】は下記リンク先に新設しました。
アップデート Ver.1.31
2018年12月5日、PS4専用タイトル「GT SPORT」がアップデートされました!
今回のアップデート・・・
グリップ、ドリフト両刀使えそうな、首都高コースが追加と、
某アニメの「悪魔のZ」の様な車種が追加されたぞ!!!
さらには、ハンコン使用時の純正パッドコントローラーとの切り替えが簡単に!
とうとう「グランツーリスモ」も本気を出してきたか???
そんな今回のアップデート、いつもどおりすべての項目を詳細にピックアップしていきます。
新規収録車種は7台!!!
今回は、人気ある旧式フェアレディZや、スーパーカーが勢ぞろい!!!
BMW M3 Coupe 07
カーボンファイバールーフを採用し、各パーツにアルミニウムを使用するなど軽量化!排気量を4.0Lまで拡大したV型8気筒エンジンが搭載され、その性能は高く評価されている車両です!
シボレー コルベット Sting Ray Sport Coupe (C2) 63
外観は大きく変貌し、ダイナミックだった先代のスタイリングに対し、これまでにない先鋭的でエッジの立った独特なスタイリングとなったコルベット!
6,489ccという排気量を持つ、通称ビッグブロックユニットが搭載され、425馬力、約64kgmというパワーを発生するエンジンを搭載しています!
フェラーリ F50 95
カーボンコンポジット製のセンターモノコックにF1用エンジンをストレスマウント化(剛結・ボディへ直にボルト止め)し、F1マシンそのままの高剛性な車体構成を公道を走る車として初めて採用した車!
エンジンは1992年のF1マシンF92Aに搭載された自然吸気 3.5L V型12気筒 DOHC 5バルブエンジンの鋳鉄ブロックを流用しています!!!
グレッディ フグZ
海外で絶大な人気を誇る240Z!!!「フグ」ってなに?って思いますが。
本当に日本の魚、「フグ」のことから取られています・・・危険な毒を持ったZということらしいです。俳優のサン・カンさん(ワイルドスピードのハン役)が所持している唯一の車です。
ワイドボディーキットや、エンジンカスタマイズがされていて、「GT SPORT」でもエンジンサウンドが表現されています。今回の選択はセンスがいい・・・
マクラーレン P1 GTR 16
エンジンはP1と同じ3.8Lのツインターボエンジンだが出力はハイブリットの為にモーターとエンジンの出力を合計して1000PSでP1の916PSから向上!
購入した顧客に対しては、専用のマクラーレンP1 GTRドライバープログラムを提供シミュレータートレーニングやサーキット走行などが用意されるらしいです!値段は3億4000万とかなり高額な車。
ポンティアック ファイヤーバード Trans Am 78
ポンティアックで販売されていたポニーカーです。
シボレー・カマロの姉妹車でもある車で、この車両はバート・レイノルズが主演する映画『トランザム7000』にも使用されたことで知名度が高まり、日本でも人気があります!
テスラモーターズ モデルS Signature Performance 12
テスラの電気自動車で、ボディタイプは「4ドアセダン」!
新規開発された9インチの液冷式モーターを採用し、床下には新規開発されたパナソニック製のリチウムイオン電池を搭載。
わずか2.7秒で100キロまで加速するパワーを持ちます!
新規追加コース!は首都高コースだ!
「東京エクスプレスウェイ」に、新レイアウト「南ルート」が追加収録!!!
高速域が続く、外回りレイアウトを環状族使用の車で走れば超爽快!!!
内回りレイアウトのコンテナゾーンでドリフトすれば!ストリートドリフト!!!
新規追加車種「フグZ」をブルーにペイントすれば!「悪魔のZ」が味わえる!!!
たくさんの要素が詰まったコースが解禁されました!!!
ロケーションは1つですが、レイアウトは2つ登場していますので、2種類のコースが走行できます!
・東京エクスプレスウェイ 南ルート 外回り
(全長:5201m / 最大高低差:24m / コーナー数:17 / 最大直線超:900m)
・東京エクスプレスウェイ 南ルート 内回り
(全長:6560m / 最大高低差:24m / コーナー数:16 / 最大直線超:900m)
ステアリングコントローラーでのパッドコントローラーとの入れ替えが超楽に!
「走行中にワイヤレスコントローラー DUALSHOCK®4 とステアリングコントローラーの切り替えが自動的に行われるようになりました。走行中どちらかのコントローラーでアクセルかブレーキの操作を行うと操作した側のコントローラーが有効になり、もう一方のコントローラーは操作が無効になります。」
引用:GT SPORT公式
以前、ステアリングコントローラーで操作している間は、パッドコントローラーのステアリングなどを切っても反応せず、すぐに入れ替えはできなかったのですが。
今回、修正点が入りまして、上記の公式でも言っているように、アクセルやブレーキを使いたい方のコントローラーで入力すれば、すぐにでもハンコン(ステアリングコントローラー)と、パッドコントローラーの入れ替えが可能になりました!
新規追加キャンペーン
サーキットエクスペリエンスに、カタロニア・サーキット・グランプリレイアウトが追加!
GTリーグに以下のイベントが追加されました!
「Nissan GT-Rカップ」第4戦、第5戦
「リアルサーキット・ツアーズ」第4戦、第5戦
「メルセデスAMGグランプリ」第6戦、第7戦
「Gr.3耐久シリーズ」第5戦
「新規追加ブランドセントラル」
ポンティアックと、テスラモーターズが追加されました!
「新規追加スケープス」
特集に「SEASON’S GREETINGS – 光が彩る風景」が追加!
ブランドセントラル内の「プジョー」に関連スポットが追加!
アップデート Ver.1.29
2018年11月6日、PS4専用タイトル「GT SPORT」がアップデート!
新規収録車種が9台追加と新1コースが追加されたぞ!
追加車種ではGr,2車両が増えGT500のレギュレーションで参加できる台数が増えますね!
今回も日本車を盛り込んできたGT SPORT。
スバル インプレッサ 22B-STi Version ’98(N300)が登場し、当時のラリーリバリーなどがアップされそうな予感・・・
追加新コースもコースの構成上ドリフトシーンにも役立ちそうだ!!!
そしてThrustmaster® BT LED Displayに対応し、さらなる情報がひと目でわかるように!
ここでは新アップデート内容をすべて記載していきます!
新規追加車種(1.29)
今回はGr,2車両からマセラッティ、パガーニと名車が勢ぞろい!
計9台の新規追加車種がありました。
フェラーリ GTO ’84(N400)
1984年から1986年にかけて製造、販売したリアミッドシップエンジン、後輪駆動車。
エンジン搭載方式が縦置きになり、軽量化のため一部パーツにカーボン製のものが使われるなど大改造が施され、外装、内装ともにほとんどのパーツが専用設計になっています!総生産台数は272台という希少車!
マセラティ グランツーリスモS ’08(N400)
フロントからドライバーまでの距離が長くとられ、昔的でありながらもスポーティーな感覚。
また、ホイールベースに関してはクアトロポルテからは短縮されてはいるものの、大人4人が快適に過ごせる空間は充分確保されており、車体の名前の通り、グランドツアラーとしての要素を満たしています!
パガーニ ゾンタR ’09(Gr.X)
2009年から発売が開始され15台限定で生産されたサーキット走行専用車。
レース用のメルセデス・ベンツ・CLK-GTRのユニットをベースにしたメルセデス・ベンツ・AMG製M120型V12、750馬力エンジンを搭載!
トランスミッションはパドルシフト付の6速シーケンシャルATでゾンダシリーズでは初のパドルシフト方式!
0-100km/h加速は2.7秒以下、最高速度は350km/h!
ニュルブルクリンクで6分47秒50の当時の最速記録を達成した驚きの速さを持つ車です!
ホンダ エプソン NSX ’08(Gr.2)
1982年のシーズン終了後、それまで所属していた生沢徹のi&iレーシングを離れた中嶋悟が、自身の活動拠点として設立したチーム!
不調に喘ぐホンダで唯一優勝を飾り、ランキング8位ながらホンダ勢最上位を獲得!
NSX好調で迎えた2007年でもこの年圧倒的な力を見せたARTAには及ばなかったが、最終戦で優勝を飾って最多3度目のドライバーズランキング2位。
NSXラストイヤーの2009年こそ振るわなかったが、12シーズンに渡り目覚ましい活躍を収めたチーム車両です!
レクサス ペトロナス トムス SC430 ’08(Gr.2)
全日本GT選手権には1995年より参戦し1997年にシリーズチャンピオンを獲得後、2005年にSUPER GTとなってからも参戦を継続!
2006年、2008年、2009年、2017年とチームチャンピオンに輝くなど、現在レクサス勢で最もタイトルを獲得しているチームの車両です!
日産 ザナヴィ ニスモ GT-R ’08(Gr.2)
1998年から2008年まで、モータースポーツの一カテゴリであるSUPER GTに参戦し、NISMOのメインスポンサーを務めたザナヴィインフォマティクス。
そのスポンサーを当時務めた車両がザナヴィニスモ!2007年での3戦は優勝飾った車です!
ジャガー Eタイプ Coupé ’61(N300)
イギリスの高級車メーカージャガーより、1961年から1975年の間販売されたスポーツカー!
流麗なデザインと卓越した性能、それでいてライバル車よりも安価でEタイプは大きな人気を博し、特にアメリカでは大ヒットとなりました!
ミニ Cooper S ’05(N200)
BMC時代のミニをモチーフとして2001年に発売された新型モデル!
スーパーチャージャーを装着した163ps出力のクーパーS。径の太いスタビライザーと、堅めのダンパーを持ったスポーツサスペンションプラスを標準装備し、トランスミッションは6速MTと6速ATをラインナップ!
スバル インプレッサ 22B-STi Version ’98(N300)
当時WRCで3連覇を成し遂げたインプレッサWRC97を、ロードカーとして再現したモデル!
クーペボディをベースに、鋼板プレスの専用ボディパネルと専用バンパーを装備、ハンドメイドにより1,770mmまで全幅が拡げられたほか、エクステリア・パーツがWRカーの意匠に統一されました。
22B専用の水平対向4気筒「EJ22改」2,212ccエンジンを搭載。400台限定で価格は500万円でしたが、瞬く間に完売した人気車両です!
新規追加コース(1.29)
カタロニア・サーキット
(全長:4655m / 最大高低差:30m / コーナー数:16 / 最大直線超:1047m)
1991年9月に開業し、、F1スペイングランプリなど多様なレースが開催されるスペインを代表するサーキット!
ドリフトシーンにも役立ちそうなコーナーが多数存在します!
Thrustmaster® BT LED Display に対応!
Thrustmaster® BT LED Displayってなによっって方!
プレイステーション4において、T-GT、T500 RS、T300 Series、T150、T80、DUALSHOCK®4と互換性がシフトインジゲーターの表示や周回表示、タイム表示ができる周辺機器になります!
Thrustmasterでは純正ステアリングではシフトインジゲーターが搭載される機種がなく、これは重宝されるのではないでしょうか?
追加キャンペーン
「サーキットエクスペリエンス」に、富士スピードウェイが追加されました。
「GTリーグ」に以下のイベントが追加されました。
ビギナーリーグ「ミニ・ミニ大作戦」
プロフェッショナルリーグ「X2014 ネイションズカップ」
「グループ4カップ」第4戦、第5戦
「ボクサースピリット」第4戦、第5戦
「全日本GTカー選手権」第4戦、第5戦
「ポルシェ カップ」第4戦
その他の機能追加(1.29)
新規追加ブランドセントラル
マセラティとパガーニが追加されました。
新規追加スケープス
特集に紅葉が追加されました。
アップデートVer.1.28
2018年9月26日、PS4専用タイトル「GT SPORT」が新アップデートされました。
富士スピードウェイやホンダ NSX、日産 フェアレディZ(Z32)など、計1コース、9車種をが追加されました。
今回は日本のサーキットや、車種が多く新規追加されていて、日本ユーザーを喜ばせる内容ではないでしょうか?
富士スピードウェイもGr.2でのGT500のシュミレーションと逆走として、ドリフトコースや大会に使えそうです。
車種も増えたことでさらなるリバリーや、ドリフトシーンにも役立ちそうですね!
ここでは新アップデートのすべての内容を書いて行きます。
追加車両(1.28)
アルファロメオ ジュリア TZ2 carrozzata da ZAGATO CN.AR750106 ’65(Gr.X)
12台しか生産されなかった幻の車。
車体後部のコーダ・トロンカと呼ばれる空力的なデザインが特徴で、今日でも理想的なレーシングスポーツカーとして非常に人気が高い車。
BMW M3 GT (BMW Motorsport) ’11(Gr.3)
先代よりも一回りボディが大きくなったM3だが、車両重量は先代の80kg増の1,630kgに抑えられている。
排気量を4.0Lまで拡大したV型8気筒エンジンを搭載した。
GT SPORTではGr.3カテゴリーに属しており、Gr.3カテゴリーのチューンナップが施されている。
マツダ RX500 ’70(N300)
カウンタックよりも早くガルウィングドアを採用した国産スーパーカー。
マツダ社創設50周年を記念して作られた、コンセプトカーであり、一台とゆう異例の存在台数ではありますが、絶大な人気を誇る車です。
プリマス XNR ギア Roadster ’60(N300)
プリマスが開発したコンセプトカー。航空機から得られたフィンや流線型のボディなど、スタイリングの手がかりをつけた車。
ホンダ NSX Type R ’92(N300)
フルモデルチェンジで主に空力、そしてフロントの重量軽減を目的に、ヘッドライトを固定式に変更され、「世界に通用するHondaの顔を持ちたい」との願いから開発された車。
日産 フェアレディ Z 300ZX TwinTurbo 2seater (Z32) ’89(N300)
メカニズム面においては同時期に発表されたスカイライン(R32型)と同じく電子制御式4WSであるスーパーHICASがツインターボモデルに装備され外見はワイド&ローというスポーツカーの基本的イメージに変更されたフェアレディZ。
ポルシェ 911 GT3 (996) ’01(N400)
ポルシェ911 GT3は、の高性能バージョンであるポルシェ911主にレースを対象としたスポーツカー。
1999年に導入されたGT3は、競争のために研究された国際自動車連盟グループGT3クラスにちなんで名付けられました。
ポルシェ 911 GT3 (997) ’08(N400)
ポルシェ 911 GT3 (997)は996をベースに外観も含め大幅に改良されたモデルです。
ダッジ バイパー SRT10 Coupe ’06(N500)
開発コンセプトは1960年代後半に登場したスポーツカー、シェルビー・コブラを意識したものといわれており、当初は3年間だけ少量限定生産する計画であったが、発売後大きな反響とともに想定以上の売り上げとなったため、予定を変更して継続販売されることとなった車。
追加コース(1.28)
富士スピードウェイ
(全長:4563m / 最大高低差:40m / コーナー数:16 / 最大直線超:1475m)
日本屈指のハイスピードサーキット。老舗サーキットとしてさまざまなレースが行われてきたサーキット。もちろんドリフトイベントでも使用されており。D1 グランプリや、JAPANフォーミュラドリフトでも使用されています。
追加新規イベント(1.28)
ヴァンケル博士の愛情(ビギナーリーグ)
リアルサーキット・ツアーズ(アマチュアリーグ)
グループ1カップ(プロフェッショナルリーグ)
スターズ&ストライプス(ビギナーリーグ)
J-スポーツミーティング(アマチュアリーグ)
メルセデスAMGグランプリ(プロフェッショナルリーグ)
Gr.3耐久シリーズ(耐久リーグ)
その他の機能追加(1.28)
スケープス
特集に「富士スピードウェイ」を追加されました。
サーキットエクスペリエンス
「レッドブル・リンク」を追加されました。
アップデートVer.1.25
2018年8月29日、PS4専用タイトル「GT SPORT」が新アップデートされました。
主にレッドブルリンクという、新コースや、計8車種が追加されました。
その追加車種の中でも人気のある、「アミューズ S2000 GT1 ターボ」の追加は、グランツーリスモから遠のいていたユーザー達を、また引き込む要素なんではないでしょうか?
簡単に試乗しましたが、エンジン音も良く、トランスミッションのセッティングだけ少し整えれば、ドリフトでも活躍しそうです!
ここでは新アップデートのすべての内容を、書いて行きます。
追加車両(1.25)
フォード Mark IV Race Car’67 (Gr.x)
1966年のル・マン24時間レースで総合優勝をした車。
シェルビー コブラ デイトナクーペ ’64(Gr.X)
こちらも1964年のル・マン24時間レースで打倒フェラーリを目指した車。
アバルト 500 ’09(N100)
「フィアット 500」がベースの「アバルト」というフィアット・グループがチュウーニングした車。
ランチア デルタ HF Integrale Evoluzione ’91(N200)
WRCで1987年〜1992年の6年間で、史上初の6度の総合優勝を獲得した車。
ミニ クーパー ‘S’ ’65(N100)
今でも人気を誇り、超軽量で1300ccエンジンを搭載した車。
フォルクスワーゲン 1200 ’66(N100)
累計生産台数が世界最多の累計生産台数「2152万9464台」の記録を打ち立てた伝説的大衆車。
アミューズ S2000 GT1 ターボ(N600)
チューニングメーカー「amuse」が手がけた、S2000をワイドボディ化した車。
アバルト 1500 Biposto Bertone B.A.T 1 ’52(N100)
1952年のトリノ・モーターショーで公開された「アバルト」のコンセプトカー。
追加コース(1.25)
「レッドブル・リンク」
(全長:4318m / 最大高低差:65.45m / コーナー数:10 / 最大直線長:939m)
グランツーリスモ6でも、収録されているサーキット。複雑なコーナーが少なく、ドリフトするには持って来い。
追加新規イベント(1.25)
ビートル&サンババス フェスタ(ビギナーリーグ)
グループ3カップ(アマチュアリーグ)
ノスタルジック1979(プロフェッショナルリーグ)
「スポーツモードでの追加機能」
過去のチャンピオンシップランキングを閲覧できる”アーカイブ”が追加されました。
通信品質も測定できるようになりました。
その他の機能追加(1.25)
「サガート」のミュージアムが追加されました。
スケープスに、「キューバ」が追加されました。
サーキットエクスペリエンスに「サン=クロワ。サーキット」が追加されました。