【PS4】おすすめのレースゲーム7選!ジャンル別に厳選した結果と評価

【PS4】おすすめのレースゲーム7選!ジャンル別に厳選した結果と評価

おすすめのレースゲーム

グラフィックが超綺麗で実車と間違えるほど凄い、PS4レースゲーム特集!

レースゲームが大好きな、GaYa BLOG筆者のももちゃんですっ。

さまざまなPS4レースゲームが発売されてきました。

その中で、やりがいがある、操作が楽しい、車種が豊富などの全体的な要素をまとめて高評価だったレースゲームの特集します!

※尚、実際の車などがメインとなるレースゲームを紹介していきます。

レースゲームとは

レースゲームとは、タイトルの通り車などでレースプレイするゲームジャンルです。

最近のレースゲームはジャンル分けができてきています。

シミュレーション思考のレースゲーム

実際の車の動きを忠実に再現したレースゲームです。

各社独自の物理シミュレーションを持っていて、実際に車のセッティングなども変更できて、セッティング次第で車の動きが実車のように変わります。

ハンコン(ステアリングコントローラー)があると格段にプレイの投入感が向上します。

オープンワールドレースゲーム

広大なマップを走行できるドライブ系ゲームジャンルです。

車の収録車種も多く、コースも決まっていないところからさまざまなジャンルのプレイスタイルが確立できます。

ですが、シュミレーターレースゲームよりは、車の挙動はゲームチックになってしまっています。

ラリーゲーム

主にダート路面を走るレースゲームになっています。

コースマップは画面上に表示されず、コドライバー(助手席のナビゲーション)のコース指示を受けながら、先のわからないコースを走る特徴があり、ナビゲーションの案内を理解しないと走れません。

ですがダートな路面からの、ターマック路面(アスファルト)への路面変化や、バンプ(路面の凸凹)などがとてもリアルに、車の挙動に関係してきます。

最近はエンジン音や、走行音なども忠実に再現されており、これまでにない投入感が味わえます。

さまざまなゲームスタイルがあるなか、大きくジャンル分けするとこの3つでしょうか?

最近のレースゲームはグラフィックの向上や、高フレームレートの安定化で、投入感が有り、快適にプレイすることができるようになっています。

シミュレーターレースゲーム

筆者が一番好きなレースゲームジャンルです。

GT SPORT

2017年10月19日発売

グランツーリスモシリーズが待望の最新版グランツーリスモを発売。

代表的なシュミレーター系ゲームです。

グランツーリスモSPORT
出典:グランツーリスモSPORT

開発時にはFIA(国際自動車連盟)との間に、パートナーシップを結びカーシュミレーションという括りの殻を割り、単なるゲームではなく、一つのモータースポーツにしてしまえという方向にシフトしています。

グラフィックはPS4でのレースゲームにおいて一番の表現力!走行挙動も前作から格段にリアルにさらに近づいていますし、レースゲーム初心者へのアシストの配慮もされています。

もちろんハンコン(ステアリングコントローラー)を接続しプレイすると、リアルなフォースフィードバックが再現されています。

さらには今回の「GTSPORT」では、実車からの収録音や走行音、メカサウンドなどが大幅に改良されています。

ポリフォニーデジタルのホームページから、リバリー機能で自分で作成したステッカーファイルをアップロードできます。

ゲーム内でダウンロード、車両に貼り付けて世界に1台だけの車両スキンを制作できるようになり、ゲームへの投入感や、自分だけの車種での達成感などが大いにゲームを盛り上げます!

歴代のグランツーリスモよりは収録車種が少ないですが、ほとんどの車が室内視点があるので実車の雰囲気を楽しめます。

評価 GT SPORT
シミュレーター度 ★★★★★
難易度 ★★★☆☆
やり込み度 ★★★★☆
グラフィック ★★★★★
カスタマイズ性 ★★★☆☆
セッティング反映度 ★★★★★
収録車種数 ★★☆☆☆
収録コース数 ★★☆☆☆

プロジェクトカーズ2

2017年9月21日発売

とにかく物理シュミレーションが優秀なプロ寄りのレースゲームです。

ハンコン(ステアリングコントローラー)を持っている方にはおすすめ。

プロジェクトカーズ2
出典:PROJECT CARS 2

タイヤの物理シュミレーションや、車自体の挙動シュミレーションなどを自分自身の設定で変えることもできます。

PS4純正パッドコントローラーでの操作は難しいものでした。逆にリアルに寄せすぎて、アシストも少なくコントローラーでは、車を操作するという領域にはなかなか体感できません。

ですが、車種やコースの収録台数はPS4のレースゲームの中でも圧倒的多く、エンジン音や走行音なども、忠実に再現されています。

海外のユーザーが大絶賛するゲームでもあります。

評価 PROJECT CARS 2
シミュレーター度 ★★★★★
難易度 ★★★★★
やり込み度 ★★★★☆
グラフィック ★★★★☆
カスタマイズ性 ★☆☆☆☆
セッティング反映度 ★★★★★
収録車種数 ★★★☆☆
収録コース数 ★★★★☆

アセットコルサ

2018年9月27日発売

プロジェクトカーズ2に続く、とにかく物理シュミレーションが優秀なプロよりのレースゲームです。

アセットコルサ
出典:ASSETTO CORSA

PS4純正パッドコントローラーでの操作は難しく、簡単には走れません、アシスト機能などもありますが、ハンコン(ステアリングコントローラー)を所持している方へのおすすめゲームになります。

プロジェクトカーズ2がレーシングカー寄りのシュミレーションとすると、アセットコルサは一般大衆車よりのシュミレーションになっています。

ステアリングフォースフィードバック(ハンドルに伝わって来る力や回転))などがいつも乗っている乗用車寄りで、とても走り易いのが特徴です。

評価 ASSETTO CORSA
シミュレーター度 ★★★★★
難易度 ★★★★★
やり込み度 ★★★☆☆
グラフィック ★★★★☆
カスタマイズ性 ★☆☆☆☆
セッティング反映度 ★★★★★
収録車種数 ★★★☆☆
収録コース数 ★★★☆☆

ドライブクラブ

2014年10月9日発売

PS4ハードが出始めの時に発売されたレースゲームです。

ドライブクラブ
出典:DRIVECLUB

ゲーム自体の挙動はかなりゲーム寄りの設定となっていて操作は簡単!PS4純正パッドコントローラーでも簡単に操作できます。

基本的な操作を楽しく学べるレースゲームになっています。

もちろんハンコン(ステアリングコントローラー)も接続可能で、ハンコンへのステップアップしたい方にもおすすめ!

さらには、グラフィックがPS4初期のゲームとしてはかなり優秀で、特に雨などの状況化においての、室内視点などでは、ワイパーで雨粒を取り除くところの表現などがとってもリアル。

収録車種も少なくないですが、コースはオリジナルコースだけで、実在するコースは収録されていません。

評価 DRIVECLUB
シミュレーター度 ★☆☆☆☆
難易度 ★☆☆☆☆
やり込み度 ★★★☆☆
グラフィック ★★★★★
カスタマイズ性 ★☆☆☆☆
セッティング反映度 ★☆☆☆☆
収録車種数 ★★★☆☆
収録コース数 ★★★☆☆

 

オープンワールドレースゲーム

通称ドライブゲーム!

広大なマップを自由自在に走れるので、ゆっくりドライブなどが出来て、レース以外でも楽しめるのが特徴です。

THE CREW2

2018年6月29日発売

PS4発売初期からある、オープンワールドゲームレースゲームの、第二作目です。

ザクルー2
出典:THE CREW2

前作からの車種の追加はもちろん、走行ジャンルまでもが追加されています。

バイク、船や飛行機、ホバークラフト、ヘリコプターなど、たくさんのジャンルのプレイスタイルができるこの作品。

さらには、エアロパーツ装着や、リバリー機能(自分の好きにステッカーを貼れる機能)が充実していたりして、やり込み度はたくさんあり過ぎです・・・。

挙動もいままでのオープンワールドレースゲームと少し違って、リアル寄り。

しっかり減速できていないと、コーナーアウト方向へくるあが行ってしまったり、アクセルを踏み過ぎるとスピンしてしまったりします。

もちろんグラフィックもとても綺麗です。

評価 THE CREW2
シミュレーター度 ★★★☆☆
難易度 ★★☆☆☆
やり込み度 ★★★★★
グラフィック ★★★★☆
カスタマイズ性 ★★★★☆
セッティング反映度 ★★★☆☆
収録車種数 ★★★★★
マップの大きさ ★★★★★

ニードフォースピード ペイバック

2017年11月10日発売

PS4ゲームの中で、一番車をカスタム出来るレースゲームです。

ニードフォースピード
出典:Need for Speed Payback

スーパービルドという機能があり、車を自由にさまざまなレーススタイルの車に変化させることもできます。

エアロパーツの種類の多さはもちろんのこと、車高やタイヤの出幅、タイヤの引っ張り具合、などの調整もできます。

登場車種の設定もストリート車両が多いことも、ユーザーが盛り上がる要素なのではないでしょうか?

グラフィックの表現もかなりリアルで、現実世界と間違えてしまうほど。

ただ、車の挙動がかなりゲーム寄りで、シュミレーションレースゲームをいつもやっている方だと、かなり走りづらい場面もでてきます。

ですがレースゲーム初心者の方には単純な操作になりますので、比較的簡単に操作できると思います。

評価 Need for Speed Payback
シミュレーター度 ★☆☆☆☆
難易度 ★★☆☆☆
やり込み度 ★★★☆☆
グラフィック ★★★★☆
カスタマイズ性 ★★★★★
セッティング反映度 ★☆☆☆☆
収録車種数 ★★★☆☆
マップの大きさ ★★★☆☆

ラリー

舗装路以外のコースをドリフトしながら走れるところが面白いジャンルのレースゲームです。

DIRT 4

2017年7月27日発売

ラリーレースゲームの中で一番のデキといえるゲームです!

ダート4
出典:DIRT 4

車両の走行音や、エンジン音などは実際のラリーレースのような表現力で、ユーザーを虜にしてしまうほど・・・

収録車種もラリーファンには感激の、現代車両から、昔のグループBまでもの車種が多数収録されております。

コースも様々なジャンルのコースがあり、グラベル(砂)、マッド(泥)ターマック(アスファルト路面)などのさまざまな状況かで走行できます。

もちろん走行時間も設定できて、前見えないもコースもわからない状況での本物のラリー体験をできるゲームとなっています。

評価 DIRT 4
シミュレーター度 ★★★★☆
難易度 ★★★★☆
やり込み度 ★★★★☆
グラフィック ★★★★☆
カスタマイズ性 ★★☆☆☆
セッティング反映度 ★★★☆☆
収録車種数 ★★★☆☆
収録コース ★★☆☆☆

まとめ

PS4タイトルのレースゲームはなんといっても綺麗なグラフィックが売りです!

さらにはシュミレーションレースゲームのジャンルが増えてきたことから、ユーザーの方もプレイ環境としては、ハンコン(ステアリングコントローラー)なども揃えてみると面白いかもしれません。

オープンワールドレースゲームもこれからは主流になってきますので、たくさんの車種収録台数があるゲームが発売されるのは楽しみですね!

 

              
                     
                     
       

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