【Need for Speed Payback】ニードフォースピード ペイバックのレビューと評価

【Need for Speed Payback】ニードフォースピード ペイバックのレビューと評価

ニードフォースピードペイバックのレビュー

「Need for Speed Payback」レビュー。カスタマイズ性が群を抜いてNO,1のゲーム!

車のカスタマイズはとことん、ノーマル車には乗ったことがない、GAYA BLOG筆者のももちゃんです。

今回は2017年11月10日発売の「Need for Speed Payback」のレビュー!

初期の頃の「Need for Speed undergrand」から使用する車両のカスタマイズ性に富んでいたゲーム性でプレイヤーを圧倒してきました!

発売日から1年という期間を過ぎてのレビューですが、伝えたいことはたくさんあります。

次回作の新NEED FOR SPEEDにも期待でいっぱいですね!

それではレビューに入ります。

カスタマイズ性がこれまでのレースゲームではNO,1!!!

もう本当最高!!!

NFSカスタマイズ

筆者は車のカスタマイズが特に好きなのですが、このゲームは他のゲームとはカスタマイズ性において別格です。

収録車種全車カスタマイズ可能はあたりまえで、「スタンス調整」という、キャンバー変更や車高変更がリアルタイムで車両を見ながら調整ができるし、カスタマイズパーツの数が異常・・・

エアロパーツは「NISSAN 180SX」の場合、フロントバンパー11種類、リアバンパー7種類、サイドスカート7種類、リアウィング7種類、サイドスカート・・・・・・

NFSエアロパーツ

これだけでも相当数存在し、プレイヤー同士のエアロパーツがかぶりにくいというのもおすすめの1つです。

ホイールなんかも90種類という豊富さ・・・、前作ではタイヤの引っ張りを変更できましたが、今回作は引っ張りタイヤしかありませんが、引っ張りタイヤをゲームで履ける。

ヘッドライトや、テールランプの形状変更や、オーバーフェンダーやブリスターフェンダーに換装することも可能!

もう自分が乗っていた180SXが制作できるのではないか?と思い製作しました・・・

実車180SX

NFS180SX

もう本物そのまんま・・・

筆者のセンスがバレてしまった(笑)

そうそうリトラクタブルライト搭載車だと半目キットも存在します。

そんなカスタマイズが神がかっているゲーム。

今までのゲームでのエアロパーツは、「数があってもかっこわるいじゃん」、「全体的にバランスが変」などの意見があったと思いますが。

今作NEED FOR SPEEDはセンスが爆発的に良い!というか大手エアロメーカーのパーツをそのまま出しています。

エアロメーカー

なんというカスタマイズゲーム制作の執念・・・

カスタマイズだけしたい!レースがどうでもいい!ってユーザーにもおすすめのゲームです!

前回作は夜だけのステージでの走行であったが、今回は昼間もあるぞ!!!

前回作NEED FOR SPEEDは夜だけのステージでの走行となっていましたが、今回は昼間も登場しています!

ニードフォースピード公式
出典:Need for Speed Payback 公式

グラフィックもオープンワールドゲームですが、シュミレーションゲームに負けない出来!

フォトモードも充実していて、「スナップショット・プロ」というモードが存在します。

フォトモード

だれもが簡単に写真加工ができるようになっており、インスタグラムの写真加工のような感覚に!

走行中でもコントローラーから入力一つでカメラモードに切り替えられるので走行中や、ここだ!と思った場所ですぐさま写真が撮れるのも魅力です!

今回も奥深いストーリードラマが待っているぞ!

いつもストーリー展開が映画のようなNEED FOR SPEEDシリーズ。

今作もありますよ!ドラマが!

NFSストーリー

今回のストーリーはフォーチュン峡谷の裏社会が舞台!

街のカジノや犯罪、警察を牛耳る悪の巨大組織「ハウス」を倒すことが目的となっています。

プレイヤーは復讐を果たすべく集結した3人のキャラクター、「レーサー」の異名 を持つタイラー、「ショーマン」のマック、「ホイールマン」のジェスのいずれかを操作し、裏社会で名声を勝ち取るために、さまざまなチャレンジや イベントに挑戦することになります!

収録車種は人気の日本車が超充実!

ももちゃんは日本車が出現しないゲームはすぐ飽きてしまいます・・・

「Need for Speed Payback」には多数の日本車が収録!

NFS日本車

たくさんの日本車が選べ、さらにはエアロパーツも沢山あります・・・

日本車のほかにも、アメリカ、ドイツ、イタリアといった名高いメーカーが登場しています!

意外と広いオープンスペース、峠が多いからドライブにもドリフトにももってこい!

意外とオープンワールドが広く、すべての道を走るにはかなり時間が必要です。

NFSオープンワールド

ももちゃんもまだ通ったことのない道があるはず・・・

そしてこのゲームのオープンワールドには多数の峠区間があります!

ストリートドリフト

「ストリートドリフト!!!」こんなにいい響きの言葉がゲームにあるなんて。

NISSAN製のカスタマイズされたFR車で峠をドリフトできる・・・最高じゃないですか!

レースイベントの方にもドリフトイベントが多数有ります!

操作性(挙動)は初心者でも扱える超イージーな設定に!

シュミレーションレースゲームが多くなってきたこのご時世。

NEED FOR SPEEDはレースゲーム初心者でも操作できるような操作性になっています!

NFSゲームプレイ画面

あの難易度が高いドリフト走行も簡単にできてしまいます!

ただ、ドリフトの出来るゲームだとすぐに追走をしてしまいたくなってしまう、筆者のももちゃん。

このゲームは追走できない・・・というか、ドリフト時の前車との速度調整がうまくいかない・・・

シュミレーションゲームを好むプレイヤーさんには、このゲームは現実的な物理が通用しない挙動になっていて、かなり乗りづらい部分もあります。

だれもが簡単にゲームができる。難しくしすぎないという問題を解決するにはこの挙動しかないのでしょうか?

レースゲームの玄人からすると少し残念な挙動になってしまっています。

ただ、カスタマイズ性が素晴らしいゲーム!

フレンドと好きなふうに車をカスタマイズし、広大なオープンスペースでのドライブもかなり楽しいぞ!!!!

まとめ

何回も同じことを言うことになってしまいますが、このゲームはカスタイマイズ性が本当にNO,1!!!

少し挙動がゲーム寄りだって!気にしない!

だってかっこいい車でドライブができるから!!!

ゲーム内に登場している車を実際にも所持していて、今後のカスタマイズをイメージするように車両制作するのも良し!ですね!

実際ももちゃんはそんな風にこのゲームを使っていた時期もあります。

そんな「Need for Speed Payback」のレビューを今回は書かせていただきました!

このゲームのレビューの他にも!車好き、レースゲーム好きなプレイヤーさんに有益な情報を書いているこのブログ!

ほかにもたくさんの記事があります!ぜひ読んでいってくださいね!

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