「ドリフトができるおすすめレースゲームまとめ!」
さまざまなレースゲームがある中で、ドリフト走行やドリ車(ドリフト出来る車)制作など分野を分け、家庭用ゲーム機や、PC、スマホとハードウェアごとにレースゲームを徹底的に解説!
レースゲームにおいては、どのジャンルのレースゲームでもドリフト走行をしたくなってまう、GAYA BLOG筆者ももちゃんですっ。
今回はレースゲームにおいてのドリフト走行において、挙動、車両制作、コースなど、分野別に評価!
直接プレイに関係してくる、コントローラーでの走行性の違いをも詳細に説明っ!
ゲームハード機別や、PC、スマホ、ハード別でドリフトおすすめゲームを超詳細にピックアップしていきます!
まずレースゲームにおいてのドリフトとは?
レースゲーム本来は、基本的にグリップで順位を競う為のゲームですが・・・
近年はドリフト周知度や需要も増え、レースゲームの方でも、ドリフトミッションや、コース、車両などが目立ってきていますよっ!
オンラインゲームが主流となった今、CPU相手ではなくオンラインプレイヤー同士でリアルな追走バトルができるようになったゆえ、レースゲームでのドリフト人口も増えつつありますし、ドリフトが主体の様なアップデートも増えましたっ!
そんなオンラインプレイルームがある中で、人それぞれの走り方や車両制作、セッティングによって自主性、個性を出せる他、
今さまざまなゲームに導入されてきた、自由にスキン作成(車に好きにステッカーを貼りつけたりすること)でさらに、ドリフトシーンが盛り上がらせます!
セッティングに関しても当ブログの、「GT SPORTドリフトセッティング記事」もたくさんの方に見てもらいドリフト需要の多さにも感心している今日この頃です。
アプリゲームでは、ドリフトに特化したゲームも出現!
当ブログでも紹介している・・・「FR LEGEND」においては。
老若男女のプレイヤーが存在し!
インスタグラムやTwitterの投稿でもの人気度は計り知れないほどです・・・
そんなレースゲーム・・・ドリフトのジャンル的には盛り上がってきているのですが、まだまだジャンル範囲としては狭い物。
その理由の3つは・・・
①車メーカー自体が、現行の中排気量FR車両があまりない・・・
②日本のよくドリフトしているコースなどが収録されにくい・・・
③レースユーザーより、ドリフトユーザーがまだまだ少ないということです。
↑これを解決するゲームはかなりコアなゲームとなりますが。
大手のレースゲームでは、そんなゲーム収録状況でもドリフトがしたい!というユーザーも多く。
ドリフトできそうなコースを探したり、現代の車両をドリフトし易いようにセッティングしドリフト走行を楽しんでいます!
ようは、たくさんのゲームでドリフト走行をしたいプレイヤーがいるということですね!
なんでそんなドリフトしづらい状況のレースゲームでも、ドリフトしたいのか・・・、人気があるのか・・・、
それは!たくさんの理由がありますが、それは下記でゲームごとに詳細にレクチャーしていきたいと思います!
ドリフトしづらいゲームでもドリフトしたくなる要素がたくさんある・・・
だからレースゲームでのドリフトおすすめゲームを紹介したいんです!
それでは!ゲームハード機ごとの説明に入っていきます!
ゲームハード機でのゲーム性の違い
ゲームと言えば、家庭用TVゲーム!ってのが主流でしたが、
最近は「e-SPORT」の人気でPCゲームが盛り上がっている他、誰もがスマホという名のPCを所持している時代になりましたね!
その中で、家庭用ゲーム機のゲームの需要が以前より減っている中で、PS4でしか対応しないレースゲーム「GT SPORT」が、オリンピック競技になるという噂も出つつ、「GT SPORT」の人気は高まりつつあります。
逆にXBOXの方では、「Xbox Any Where」というシステムが導入され、
出典:xbox.com
「Windows 10」のOSを持つゲーミングPCでは、サーバー、アカウント共に同期され、いままでXbox ONEでプレイしていたタイトルなどをセーブデーターをそのまま同期、オンラインサーバーまでもが同一でプレイできるように多様性を広げています。
家庭用ゲーム機ではハード別の専用タイトルもあるので、ハードごとに人気レースゲームが分かれている状態が現状でもあるのです。
PCゲームではたくさんのコアなゲームやプレイヤーが欲しい要素、機能などがジャンル別に分かれてゲームが作成されており、レースゲームの中では総称的に見て一番の出来!
というレースゲームがたくさんあるのですが・・・
最近の高グラフィック、高容量なゲームに対応したゲーミングPCはコストは必然的にかかってきてしまいます・・・
そんな中、スマホレースゲームでは、プレイヤーが所持しているスマホ自体が、高スペックになってきており、ゲーム自体も高グラフィック、高容量になってきて、さらにはゲーム開発も盛んです!
レースゲームでレースが主体のスマホゲームでもドリフトはできますが、PCゲームと変わらずドリフトゲームというジャンルがゲームとして存在し!
収録車種や、コース、レースイベントなどもドリフト専用のようなゲームも登場しました!
それぞれのハードでそれぞれの良さがあります!
下記のハード別おすすめドリフトレースゲームでピックアップしていきますよっ!
ハイスペックなコントローラーの使用で楽しさが倍増!
レースゲーム本編を説明する前に、ももちゃんはコントローラーにも力を入れています。
FPSのマウスコントローラー(マウスでエイム)や、ガンコントローラーなど、ゲームのプレイ感や投入感が大幅に変わってくる、コントローラー選択。
レースゲームでもプレイ感や投入感が大幅に変わる!
ステアリングコントローラー(ハンコン)や、
純正パッドよりも入力感度が良くて、プレイヤーの好きなように入力設定ができるELITEコントローラーまでもが発売されています。
出典:xbox.com
特にステアリングコントローラーは、プレイ感や、投入感がパッドコントローラーとは別物・・・
プレイしているレースゲームの本物の挙動が感じられ、FFB(フォースフィードバック)と呼ばれるシステムで、ハンドル事態に力が加わり、車の足回りの変化や、路面状況などを把握出来たり、カウンターステアを補助してくれたりする動作が有ると無いとじゃプレイが大違いなんです・・・
そのハンドルコントローラーの中にも多数の種類があり、高出力モーターが導入されたハイスペックな物から!
ユーザーの手が届きやすい価格までコストダウンされた入門向けのものまで有ります!
こちらも下記のハード別おすすめドリフトレースゲームに盛り込み!
各ゲームごとでの違いなどを詳細にピックアップしていきますよっ!
さて!これで、基本的なおさらいはおしまいにして、ハードごとのおすすめドリフトレースゲームをピックアップしていきます!
「そのまえにっ!」
今回は超詳細なレビューを記事にしていきます!
レースゲームでの評価する点と大体一緒ですが、今回は「ドリフトレビュー記事」ですっ。
✔グラフィックやサウンド
✔収録車種や、コース
✔レース挙動
ってのが、レースゲームの基本となる要素の一つですが、
大まかな説明にについては、簡略に書いていきます・・・
ですが・・・それに加え今回は、ドリフトに大きくかかわる項目、
✔ドリフト挙動
✔ドリ車や、ドリフトし易いコース収録
✔タイヤのグリップ感
✔コントローラー別の操作性やアシスト
✔オンライン関係のドリフトユーザー数や大会、プレイヤー層、サーバー
✔セッティング幅や、設定の豊富さ
✔エアロや、ステッカーなどスキンの自由度
というドリフトに関する項目を多数追加し!いつもの倍以上の情報量としますよっ!
これから今プレイしたいゲームで、ハンコン(ステアリングコントローラー)プレイしたい!購入したい!
って方にもうってつけの情報がここにはあります・・・
それではいきましょう!!!
PS4でのおすすめドリフトレースゲームは「GT SPORT」!
歴代大ヒットのベストセラー「グランツーリスモシリーズ」!
プラットフォームPS2で発売された「グランツーリスモシリーズ」では、日本の店頭からPS2が消え、生産が追い付かない事態に見舞われたことを含め、日本ではレースゲームといったら「グランツーリスモ」とだれでも言葉にするくらいの領域まで認知度が達しています・・・
そんな「グランツーリスモシリーズ」、最新版は「GT SPORT」と、最近流行りの「e-sport」に対応できるようなオンライン環境や、
大きな挙動修正や、これまでのレースゲームにないグラフィック、「PS4 Pro」では4K60fps固定という、高難易度なグラフィックを作り上げました!
そんな「GT SPORT」、ドリフトプレイも大いに盛り上がりを見せていますよっ!
✔ドリフト挙動
冒頭にも少し書きましたが、物理シュミレーションがかなりの向上を見せた「GT SPORT」
ドリフト挙動にも大いに関係しています!
以前までのグランツーリスモでは、足回りの動きが感じずらく、凸凹の路面などでも、スムーズにすんなり走ってしまっていた場面もありました。
日本のサーキットでは路面状況が良すぎるのか、走っている最中には路面の凸凹間は全くありません。
今回の「GT SPORT」では、その足回りの動きがプレイヤーに伝わりやすくなってきています!
車が荷重移動で、沈む、跳ねる、という車の動作が画面状況にもよく伝わり、リプレイなどでも実際に車の足回りが動いているのがよくわかるように!
それに加え、「GT SPORT」発売時の初期挙動は、ステアリングの切れ角が少なすぎて、ドリフト角度が少しでも付くと、スピンしてしまう状況が多く、ドリフトは至難の業でしたが、アップデートを重ね、セッティング項目で「ドリフトシート」を選択すると、自動的に「GT SPORT」側が切れ角を増やしてくれる仕様になります。
D1車両の様な切れ角で、深いドリフトアングルでもスピンしない挙動になり!
ドリフト中にも操作に「余裕」ができるようになり!
バチバチな「追走」も簡単にできる!
そんなドリフト挙動に生まれ変わっています!
GAYA BLOGではもっと詳細な「GT SPORT」のレビューまとめ記事がありますよっ!
もっとゲームの内容など、基本的なところを知りたい方は是非ご観覧くださいっ!
✔ドリ車や、ドリフトし易いコース収録
「GT SPORT」は、これまでの「グランツーリスモ」とは違い、収録車種はかなり少なく絞られています。
前作までは、グラフィックやサウンドの作りが良く、車内も作りこんである
「プレミアムカー」と、グラフィックが落ち、サウンドも他の車と似たり寄ったり、車内が真っ暗な、「スタンダードカー」が、存在し、車両収録数は、家庭用ゲーム機で「No,1」でしたが、「スタンダードカー」の需要が意外に有り、ユーザーの批判も買っていたようです。
今回はその「スタンダードカー」をすべて廃止し、すべて、高グラフィック、固有のエンジンサウンド、車内の作りこみ、がある車両を提供しています。
そんな中で、ドリフト車両の収録は・・・
日産シルビア勢無し・・・、トヨタツアラー勢無し・・・と、主に実車でドリフトに使用される人気車の収録はほぼありません・・・
前作では「プレミアムカー」として「日産S15シルビア」が収録されていたので、追加アップデートでの収録になろうかと思っていましたが、今だ収録はありません・・・
その代わりに、「マツダ新旧RX-7」や、「トヨタFT-86」「日産フェアレディZ」などの収録はありますので!
残念ながら日本車でドリフトしたいっというプレイヤーは、限られたFR車でドリフトするしかない、という状況ではあります。
コースにおいても、どちらかと言うと、グリップレース中心な「GT SPORT」
ドリフトし易いようなコース収録は前作からのドリフト人気サーキット
「筑波サーキット」や、「鈴鹿東サーキット」と少ない収録ではあります。
✔タイヤのグリップ感
今作の「グランツーリスモシリーズ」「GT SPORT」では挙動と同様に、タイヤシュミレーションまでもが大幅にレベルアップしています!
「グランツーリスモシリーズ」でのドリフトは基本的に、一番最低グリップのタイヤコンパウンド「コンフォート・ハード」を使用します。
ドリフトオンライン部屋でも、レギュレーションを作りやすく、プレイヤー同士の車速を合わせやすいという利点もありました。
ただ、たくさんのプレイヤーが存在する中、「コンフォート・ハード」以外のもっとグリップするタイヤを装着したい!
「コンフォート・ハード」だと前の車に近づけなく、思ったように追走できない・・・
ってユーザーもいると思いますが・・・
ももちゃん、グランツーリスモのオンラインは、もうかれこれ「10年」近くやってるんですね。
そんななか分かってきたのが、暗黙のルールとして、ドリフトオンラインでは「コンフォート・ハード」の車に、それより高いグリップ力を持ったタイヤを装着して、追走するのは「タブー」なんです・・・
そんな暗黙のルールがある中、「コンフォート・ハード」でも比較的に挙動安定、トラクション確保、などを狙ったセッティングを!
ここGAYA BLOGでは紹介しています!
数値などを、セッティング画面をそのまま添付していたり、一つ一つの項目の変更の変化をわかりやすく記載していますっ!
お時間ありましたら是非ご観覧してってくださいねっ!
”グランツーリスモおすすめドリフトセッティング記事のURLをお願いいたします”
タイヤコンパウンドの話に戻しますが・・・
以前は感覚として、氷の上を走っているようなグリップ力や、挙動ではありましたが、今作の「GT SPORT」では、縦方向(加速方向)のグリップ力が強くなり、アクセルを踏めば加速、アクセルを踏まず惰性でドリフト状態を続ければ、加速はせず等速でドリフトできる挙動に生まれ変わっていますよっ!
なにがそんなにいいのって、加速時にグリップ力が上がることで、次コーナーへドリフトがつなげやすくなる他、ドリフト追走時に、前車への近づきやすくなるという利点が大いにあります!
前作の挙動から大いに進歩し!ドリフトプレイシーンにも大きく影響しています!
✔コントローラー別の操作性やアシスト
「GT SPORT」は、パッドコントローラーのアシストがNO,1!
アシストっていっても、カウンターステアアシストとか、ASM(横滑り防止機能)とか、初心者向けのアシストではありませんよ?
カウンターステアを自動的に切ってくれるアシストでは無くて、プレイヤーが自らカウンターステアを切ったときに、ちょどいい舵角を入力してくれるアシストが優れているということなんです!
パッドコントローラーという、入力ストロークが著しく少なく、カウンターステアをダイレクトに、細かく入力するのはめちゃくちゃ至難の業!!!
そんななかで、自動的に「GT SPORT」側が、カウンターステアの舵角をアシストしてくれるのですが、これが神がかっている・・・
低速のきついコーナーでは、自然と角度が付きますね、コントローラーでスティックをめいいっぱいに倒すとドリフト角度に合ったカウンターが付き、ドリフトを維持してくれるのは他のゲームでも一緒ですが、「GT SPORT」では車速やドリフト角度に合わせたカウンターステアの舵角アシストが魅力!
高速コーナーでは、大きくカウンターステアを切りこんでも、必要ないカウンターステアを抑制してくれ、余分にカウンターステアを切らずに済むので、車が「おつり(車がカウンターステア方向に戻ってしまい、ドリフト方向とは逆にスピンをしてしまうことのこと)」をもらいにくいのです!
これは、他のゲームでは体験したことはありません!
パッドコントローラーでは、慣れてしまえば、簡単に車を自在に扱うことができてしまいます!
逆にハンコン(ステアリングコントローラー)では、操作感は意外とピーキー・・・
FFB(フォースフィードバック)と呼ばれる、機能がミドルクラスより上位のハンコンには大体ついている、システムがあります。
そのFFBのおかげで、ゲームでもセルフステア(ハンドルが車の運動で勝手に動くこと)が実現できます。
ハンコンでのドリフトでは、このセルフステアが重要で、これが有ると無いとでは、天地の差!!!
ただ、「GT SPORT」のドリフト時のセルフステアリングは、FFBがかかりずらいので、モーターパワーが少ないハンコンでは、セルフステアリングのあたりが遅く、スピンしてしまったり、思うようにドリフト出来なかったりするんです・・・
実車でドリフトしていた人にプレイさせると、よくわかるようです。
「実車のほうが、簡単だぞ・・・」「ハンドルがなんか?・・・変?・・・」
とかとか、
ただここは、モーターパワーがあるハンコンを選択すれば、解決することはできます!
モーターパワーがあるハンコンは、FFBに余裕ができるので、もともセルフステアが当たりにくいシミュレーションでも、素早くセルフステアリングを当ててくれます!
もう一つ、ドリフトプレイ時のハンコン使用での操作感で、違和感があるのが、ハンドルのあそびや、ぬるさが余り無く、キビキビしすぎたダイレクトすぎる入力が癖があるようです。
確かにメインはレースカーでグリップレースが本命の「GT SPORT」わからなくもないですが、ドリフトになると、そのダイレクトさが悪影響になってきます。
ハンコンの設定も多少は変更ができますが、たくさんの設定をももちゃんは試しましたが、実車のステアリングの動きとは違く・・・しっくりきません・・・
ここら辺は、ハンコンでの挙動の修正に期待ですね!
✔オンライン関係のドリフトユーザー数や大会、プレイヤー層、サーバー
「GT SPORT」では、オンラインプレイヤー数が断トツ一位のような気がする(国内)
そのおかげで、ドリフトユーザー数もかなり多いです!
オンラインでもルーム作成が簡単にでき!
レギュレーションや、プラクティス設定も簡単にかつ詳細に設定できるようになっているので、ストレスなく、ドリフト練習や、追走練習することができます!
プラクティスでは、他のプレイヤーがドリフトしている模様を、リアルタイムで「観戦」することができるので、スロットルワークや、追走の抜き差しのタイミングなども見ることができるし!
休憩中も、暇になることが有りませんよっ!
ユーザー数が多い為、YOTUBEにPS4からダイレクトにLIVE配信できる為に!
ドリフト大会なども多く開催されています!
初心者さんも多いし、ドリフト玄人のユーザーまでも、幅広い層が参加できる大会がほとんどです!
沢山の仲間に触れ合うことができますし!
沢山の技も盗める!ドリフト大会!
GAYA★BLOG、TEAM GAYA★FACTORY もある「GT SPORT ドリフト大会」で、たまたま集まった仲間が意気投合し!発足しています!
昨今も多くのドリフト大会が開催されています!
あなたも参加してみてはいかがっ???
✔セッティング幅や、設定の豊富さ
「GT SPORT」は昔から、車両のセッティングには富んでいて、様々なセッティングができるようになっています!
前作までは細かいチューニングまでもが可能になっていましたが!
今作は、レベルアップして、パワー、軽量化などの大まかなチューニングしかできません。
ただ、今作の「グランツーリスモ」は上記でも少し説明しましたが、足回りなどの変化が感じやすくなっている為、セッティング変更した際の、変化が感じやすく、車に影響しやすくなっています!
実際GAYA BLOGでも、おすすめドリフトセッティングの記事を公開していて、今や一番読まれる、見出し記事になってるくらい需要が有りました!
コントローラー設定や、他の設定も、ユーザーの操作感が好みに設定できるようになってきています。
パッドの入力感度や、ステアリングコントローラーの入力、FFB感度、さまざまな設定が出来うようになってきています!
✔エアロや、ステッカーなどスキンの自由度
今作「GT SPORT」はユーザーの好きなように車に、ステッカーやバイナルを貼れるように!
「リバリー」という機能が追加され!大進化しています!
これが今作の少ない車両収録数のデメリットを補っているのではないのでしょうか?
好きなD1選手の使用している、車両バイナルや、メーカーロゴステッカーをちりばめたり!
専用サイトから自分で制作したステッカーのアップロードもできるようになっており、世界に一台だけの自分の車を作れるようにもなっています!
GAYA★FACTORYでも、オリジナルのリバリーを制作して!
チームで車に張り込み、オンラインルームで大爆走していました・・・
GTSPORTのドリフトプレイでの総合的な評価
グラフィック、信頼のPS4専用タイトル、ドリフトユーザー数では断トツの一位!
物理シミュレーションも、タイヤシミュレーションも向上し!
さらに実車に近くなった挙動が存在しています!
ですが・・・車種、コース、エアロパーツなど、ドリフトシーンに関する、
ビジュアル?的な表現力もまだまだ少ない状態・・・
でも待った!!!
リバリー機能(吸ってカー貼り付け機能)も登場し!オンラインルームでの個性を出せる他!
チームメンバーでオリジナル車両スキンを作って!アピールもできちゃう!
PS4でドリフトプレイするなら!NO,1のレースゲームとなっています!
今後もアップデートや!次回作にも期待ですね!
Xboxでのおすすめレースゲームは「Forza Motorsport 7」!
最近本体ハード自体の売上高が!絶好調のXBOX!
その中で、XBOX専用タイトルの「Forza Motorsport 7」が、
ドリフトプレイではうってつけのレースゲームになっています!
グラフィックも「Xbox ONE」にプラットフォームが進化し!
他の高グラフィックゲームに引き劣らない、超リアルな表現性!!!
そして、「Forza Motorsport 7」は、なんといっても、サウンドの表現力が他のゲームとは違います!
圧倒的なエンジンサウンドや、タイヤグリップをギリギリまで使い込むスキール音、為にため込んだエアーを開放するブローオフ音やバックタービン音など、プレイヤーをやる気にさせてくれるようなサウンドが特徴的です!
ドリフト挙動などでも、リアルその物の様な車のピーキーさと、コースで変動する、足回りの動きなどが、プレイヤーをワクワクドキドキさせるでしょう!
それでは詳細にピックアップしていきます!
✔ドリフト挙動
上記でも少し触れましたが・・・
Xboxプラットフォームの中では一番の出来です!
ドリフト状態で、車を加速、減速する、コントロール性は実車その物!
少しピーキーと書きましたが、慣れてしまえば大丈夫!
そのピーキーさが、ドリフトオンラインルームでの楽しさに変わってきます!
当たり前ですが、一つ一つの車が面白いほど癖を持っており、そんな、さまざまな癖を持った車がオンラインドリフトルームで使用されています!
それでも車速を合わせて追走!なんてもう考えただけで楽しいですね!
沢山の癖を個々に持った車たち・・・
これって、ゲームで再現するのってすごく難しいんですよね。
沢山の車をシミュレートして・・・
そんな制作陣に感謝です・・・!
✔ドリ車や、ドリフトし易いコース収録
「Forza Motorsport 7」の収録車種数は家庭用ゲーム機最大級の「800台超」!!!
かなりの多収録・・・
そんな中で、ドリフト車種も家庭用ゲーム機の中では断トツトップになります!
日産シルビア、180SX勢を始め、さまざまなミドル排気量FR車を収録しています!
さらには、「Forza シリーズ」独特のチューニング要素(下記でも紹介します)
「4WD」車両の「FR」化が!できてしまうのです!
これで、ドリ車も増える増える・・・
三菱ランサー勢や、スバルインプレッサ勢もドリフトシーンに加担します!
これを踏まえても家庭用ゲーム機のなかでは、ドリ車収録数「NO,1」なのです!
コース収録も豊富で!リアルで存在するコースや!
オリジナルのコースが混在しています!
そのなかでもオリジナルコースがドリフトし易いコースがそろいにそろっているのです!
リプレイ視点もめちゃくちゃかっこいいんですよっ!
市街地のようなコースから、ドリフト専用化の様なサーキット、峠をモチーフとしたような!コースだって存在します!
もうこんなにもドリフトに関連付けしてくれている、「Forza」制作者陣に感謝しかありません・・・
✔タイヤのグリップ感
「Forza Motorsport 7」のタイヤシミュレーションは、家庭用ゲーム機の中ではNO,1の出来!
ドリフト最中でも実車と同じように、加速、減速にしっかりタイヤが付いてきます!
コーナー途中でリアを過空転させれば、グリップを失い前車との距離を確保出来たり、進入時にリアタイヤを転がし状態(アクセルを抜き惰性状態)にすれば、グリップを保ちながら、スピード調整もできますっ!
そんな実車でも使っている上級テクニックも使用できるのが!
「Forza Motorsport 7」のタイヤシミュレーションの良さなのです!
基本的には、「GT SPORT」と変わらず、タイヤコンパウンドは一番グリップ力の少ない「標準」のスタンダートに、ただ、「Forza Motorsport 7」は車の挙動が一台一台大きく違ったり、「標準」コンパウンドタイヤを使用できない車も多々あります・・・
下記で詳しく説明しますが、ハンコン(ステアリングコントローラー)使用のドリフトユーザーはとにかく車速が速い・・・
このゲームでは、グリップの一番低いタイヤで走らなければならないタブーは、今のところ存在はしていません!
ちょっと今載ってる車遅いな・・・
前の車についていきたいけど自分の車より車速が速すぎる・・・
って時は「Forza Motorsport 7」ではタイヤコンパウンドを上げてしまいましょう!
しかも・・・「Forza Motorsport 7」では、上記でも紹介した通り、過空転でドリフト中にも、前車との距離の確保がしやすい挙動にあります。
グリップの高いタイヤコンパウンドを選択しても!
安定的に距離を取り、追走ができてしまうのです!
これも、「Forza Motorsport 7」ドリフトオンラインでのタイヤコンパウンドのレギュレーションの寛大さにもつながっていると「ももちゃん」は思います!
それでも!前車と同じタイヤを装着して、追走に臨みたいってユーザーさん!
ここでも!GAYA BLOGでは、ハンコンに食らいつける!速ドリセッティング記事を公開しています!
興味がある方は是非観覧していってくださいね!
”GAYA流速ドリセッティング記事のURLをお願いいたします”
✔コントローラー別の操作性やアシスト
「Forza Motorsport 7」でのコントローラーのアシストはやや弱め、「GT SPORT」での、車速や、ドリフト角度に合わせたステアリングアシストはしてくれません・・・
ももちゃんも、元々は「GT SPORT」でのドリフトに明け暮れていましたので、初プレイ時には、お釣りをもらって、コーナー反対側に毎回すっ飛んでた仕舞・・・
最初は、なんだこりゃ・・・と思っていましたが、慣れてしまえばこっちのもの!バチバチの追走ができるようになりますよ!
さらにGAYA BLOGで考案した、安定的に走れるセッティングをしてしまえば!
お釣りをもらうことも少なくなりました!
さらに、ももちゃんは「XBOX ELITE ワイヤレスコントローラー」でもプレイしています。
上記の説明は純正コントローラーを使用したプレイの感想ではありますが、ELITEワイヤレスコントローラーを使用すると・・・
さらにこまかい舵角操作や、スロットル操作が可能になります!
設定方法や、セッティングなどを記事にしてありますよっ!
ハンコン(ステアリングコントローラー)でのプレイは・・・
コントローラーでの、短いスティックストロークで、シビアなカウンターステアとは違い、実車に近いカウンターステア操作ができるようになっています!
ただ、FFBに関しては、T300RSや、T500RSならハンコン自体のモーターパワーが大きいので、多少セルフステアリングは当たってくれるようですが、モーターパワーが少ないハンコンだと、ドリフト時のセルフステアリングがほとんど当たらず、ドリフトしにくい・・・
ゲーム側から出力されるFFBパワーが少ないのですよね。
ちょっと残念・・・
なので、モーターパワーが少ないハンコンを使用しているプレイヤーは、ハンコン自体の回転角を絞って、「270°」設定でプレイしているユーザーも多いようです・・・
車速がパッドユーザーから比べて、めちゃくちゃ速い・・・
「標準」タイヤコンパウンドでも、その上のグリップ力が高いタイヤコンパウンドについていけてしまいます!
✔オンライン関係のドリフトユーザー数や大会、プレイヤー層、サーバー
「Forza Motorsport 7」のオンラインは、公開ルーム設定ができません・・・
フレンドとだけ、招待したプレイヤーだけで集まれる、「プライベートルーム」は作成することができるのですが。
野良部屋(公開ルーム)は、「Forza」側で用意されたルームにインして、コースなども投票か、ルームオーナーが決めるという方法です。
なかなか、同じレギュレーションや、志向を持った人と戯れずらいのです・・・
そのため、プレイヤー層や、大体のドリフトユーザー数などの把握もできません・・・
ただ、ももちゃんが出会った「Forza Motorsport 7」のドリフトユーザーは、皆さん本気志向!
セッティングや、車のスキン作りに関しても!
ユーモアな思考を持った人がたくさんいました!
大会などは、「GT SPORT」からしたら、開催数は少ないようです。
これからのアップデートなどで、公開ルームなどが作れる様になったりすることを願っています・・・
✔セッティング幅や、設定の豊富さ
「Forza Motorsport 7」では、セッティング幅も広く、変更すれば!
車両挙動に大きく関係してきます!
上記でも紹介したように!同じタイヤコンパウンドでも安定的に走れたり!
速く走れるセッティングに変更できたり!と、
セッティング次第で!乗りずらい車や、遅い車も!なんとかなりますよっ!
ちなみに・・・チューニング要素までもが強い「Forza Motorsport 7」
エンジンなどのパワー関係や、足回り、ボディの軽量化や補強、などなどたくさんの項目が変更できるようになっています!
その中で他のゲームには無い光るものは!
「エンジン換装(スワップ)」「駆動方式の変更」です!
もともと搭載してあるエンジンから、ベースエンジンでパワーのあるエンジンに変更ができたり!
4WD車をFR化して!ドリ車にすることもできるんです!このゲーム!
詳しくは上記のタイヤコンパウンド説明欄に記載してある!
ドリフトセッティングURLから、GAYA BLOGのセッティング記事にも飛べますので!
是非観覧してみてください!
セッティングに加え、ゲーム本編の設定も大いに関係してきます!
アシスト設定や、パッドコントローラーのデットゾーンなどの変化に加え、
ハンコン(ステアリングコントローラー)での設定もあり、プレイヤーに合わせた、たくさんの項目が並んでいます!
ゲームの挙動や、操作感になれるというのもありだとは思いますが!
自分で、走りやすく扱いやすいコントローラー設定やセッティングを見つけ、腕をつけていくってのも面白い!ゲーム性と言えますね!
✔エアロや、ステッカーなどスキンの自由度
「Forzaシリーズ」では、ステッカーなどを自由自在に張り付けられる機能が!
えらく昔から存在しています!
そのために、「Forza」の方からクリエイターとして扱われる、プレイヤーが存在し!
痛車や、レースカーレプリカなど!さまざまなスキンが「Forza」内に挙げられていて、簡単にダウンロード!自車に適用できてしまいますよ!
さらには!自分自身でグループステッカーとして、ステッカーを作成することもできますよ!
しかも!エアロも存在しているんです!
ほぼすべての車にエアロパーツや、社外ホイールなどを装着できるほか!
日産シルビア勢なんかは、エアロパーツが豊富で!
他のプレイヤーと、ドリ車自体が被らないのも!いい傾向ですね!
さらには「ワイドボディキット」も存在していて、
「ロケットバーニーエアロ」や「顔面移植」などもできるようになっていますよ!
「Forza Motorsport 7」での総合的な評価!
「Forza Motorsport 7」は!
なんといっても!ドリ車の収録が多いし!ドリフトしやすいコースも多いんです!
さらには、XBOX ONEプラットフォームで実現した、高グラフィック!
エンジンサウンド、ブローオフやバックタービン音、スキール音、周囲のサウンドなどがやる気にさせてくれるような高品質なサウンドです!
チューニングでエンジンスワップや、駆動方式の変更もできちゃう!
車の外装だって、たくさんのエアロパーツやステッカーチューンで、他のプレイヤーとは違う、車両制作もできますよっ!
操作性も、慣れてしまえば、ドリフト時に扱いやすいタイヤシミュレーションや、ステアリングのアシストで追走もバッチリ!
セッティングで変更した点が分かりやすい点なども評価できる点であります!
こんなにもドリフト要素が強い大手レースゲームは少ないと思います・・・
文句ありません・・・
XBOXプラットフォームでは断然「Forza Motorsport 7」がおすすめドリフトレースゲームと言えます!
PCでのおすすめレースゲームは「Assetto corsa」!
最近、たくさんのPCゲームがある中で、群を抜いてドリフトユーザーに人気があるレースゲーム!
PCゲームでのおすすめドリフトレースゲームは「Assetto Corsa」ですっ!
ドリフト走行としても、挙動や物理シミュレーションは、ももちゃんの中ではレースゲームNO,1・・・!
そしてなぜ、PS4などの家庭用ゲーム機のプラットフォームを持つ「Assetto Corsa」が、PCゲームだけのジャンルでNO,1なのか・・・
ゲームユーザー自身で制作している、「MOD」と言うゲームの車両データを、変更、改造して、元々のゲームには無いコース、車両でプレイできるというもの・・・
その「MOD」を導入することができるのはPCゲームのみなのです・・・
そのユーザーが作った「MOD」がやばすぎ・・・!
日本車のドリ車というドリ車は、ほぼすべて存在し、日本や、世界中のほとんどのコースが制作されている・・・
もはや、走れないコース、ドリ車は無い状態・・・
サウンドに関しても、ユーザー目線から制作されている為作りが凄く良く、実車の様なエンジンサウンドや走行サウンドを奏でてくれます・・・
さらには走行挙動も、ハンコン(ステアリングコントローラー)を触ったことがない、元リアルドリフターでも、すぐにドリフト出来てしまうほどのシミュレーション性です。
ただ、パッドコントローラーでは難しすぎてまともに走れません。
ハンコン専用と言ってもいいレースゲームと言えるでしょう。
グラフィックも、現在のレースゲームから比べると、少し劣りますが、劣るグラフィックでも、「MOD」があるおかげで、PCゲームとしてもユーザーの数は多く、ドリフトシーンでも大いににぎわっている・・・
ゲーミングPC、ハンコン所持の環境下では、もう文句のつけようがないレースゲームです!
それでは詳細にピックアップしていくぞ~!
✔ドリフト挙動
上記でも説明しましたが、ハンコン(ステアリングコントローラー)を触ったことがない元リアルドリフターが、すぐにドリフト出来てしまうようなシミュレーション性です。
ももちゃんもすごいシミュレート性だなとは思うのですが、なぜそんなにすごいのか・・・
一般的な大衆車に乗車すれば、シミュレートがレースカーの様なダイレクトな挙動ではなく、実車の様に、ハンドルに遊びがあったり、タイヤのよれなども計算されているので、運転が比較的簡単なんです!
簡単に言えば、少しでもハンコンを切ると車が大いに曲がってしまうのではなくて、実際に私たちが乗る一般車のように、少しあそび、ダルさがあるようなフィーリング。
その遊びやダルさが、一般車での運転の感覚が再現されていて、誰でも比較的簡単に運転できる!ということなんですよね!
ハンコン初心者にゲームさせると、コーナーに対してハンドルを切りすぎてしまったときにカウンターを当てるとすぐにお釣りをもらってしまったり、ストレートで蛇行状態になりまっすぐに走らせられない、などがよくあります・・・
それが起こりにくいのがこの、「Assetto Corsa」!
ドリフト時の話に戻しますが、タイヤシミュレーションも正確に再現されていますので、ドリフト姿勢中に、加速する、減速する、曲がるというのが実際の車と同じようにできます!
これがこーでこれがこう、なんて話はしません。
体にかかるGが発生できれば、もうリアルシミュレートできてしまうほどのレベルです。
✔ドリ車や、ドリフトし易いコース収録
今回はPC版なので、「MOD」の説明が多くなると思いますが、元々の収録車種や、コースはドリフト走行に関してのものは薄い物の、「MOD」が有るからこそできる、ドリ車、コースの収録数はあります。
車両は、日本車での「ドリ車」と呼ばれる、ミドル排気量FR勢は、ほぼほぼ出現します。
コースに関しても、日本でドリフトが盛んに行われているいるサーキットが、多数存在し、峠や、埠頭、首都高のMODなんかも存在します。
これは、収録と言うよりも、ネットにたくさんのファイルが転がっているので、ほぼ無限という数の車両、コースがあるといっても過言ではないですね・・・
✔タイヤのグリップ感
「MOD」上での話にはなってきますが、沢山のMODが有る中で、ドリ車が収録されているMOD群は、タイヤが統一されていることが多くあります。
オンラインサーバーもMODのグループ別で、部屋建てをしていますので、統一とはいっても、セッティングの中で、タイヤ幅や、コンパウンドの変更はできますし!
このタイヤが速すぎる!遅すぎる!ってのはなりにくいんですね。
挙動に関しても、上記の挙動の詳細で書いたと同じように、実車でのドリフト時のタイヤのフィーリングを実感できます!
家庭用ゲーム機のタイヤシミュレーションは、タイヤが空転した時には、グリップ時とは比べ物にならないぐらい、グリップが落ちるような感覚ではありますが、「Assetto Corsa」では、タイヤが空転していても、グリップはそれほど落ちません。
これも、レースカーのような、スリックタイヤベースのタイヤシミュレーションではなく、スポーツタイヤやストリートタイヤの、ラジアルパターンの特徴ではありますね!
✔コントローラー別の操作性やアシスト
ハンコン(ステアリングコントローラー)を所持していない方には申し訳ありませんが。
この「Assetto Corsa」では、ハンコン(ハンドルコントローラー)を推奨します。
パッドコントローラーでのプレイは、ステアリングアシストが全くなく、パッドコントローラーでの短いストロークのスティック操作がダイレクトで、ゲーム内のステアリングに入力されるので、動きカクカク、って運転しずらいし、挙動なんかわかりません・・・
ここまでは、パッドコントローラーの話にはなりますが・・・
ハンコンでのプレイは最高です!
他の家庭用ゲーム機ではセルフステアリングのゲーム側からの出力弱く、ミドルスペックくらいのFFBハンコンでは、セルフステアリングが追い付かない状況がちでしたが、「Assetto Corza」では、ミドルクラスの低出力モーターのハンコンでも、ゲーム側から、強いFFBが出力されたり、設定でさらにFFBを事細かに調整ができて、さらに強いFFBまでもが出力できるようになるので・・・
シュルシュルハンドル(ドリフト時のセルフステアリングでのカウンターステア操作)ができてしまうのです!
もともとモーターパワーが強く、ベルトドライブのT500RSや、T300でFFBが強すぎた時にも設定で弱めることができますよ!
✔オンライン関係のドリフトユーザー数や大会、プレイヤー層、サーバー
オンライン状況では、自社サーバーを持たずにプレイヤー同士でサーバー管理をするような形です。
PCゲームではあたりまえのようですね・・・
なので、自分でサーバーを建てる(オンライン部屋を建てる)場合は、自宅のルーターの設定や、LANポートの設定をしなければいけません。
設定がたくさんあり、難しそうではありますが・・・
ここGAYA BLOGでは「Assetto Corza」のサーバーの建て方をレクチャーしている記事が有りますよ!
↓↓参考にしてみてくださいね↓↓
他のプレイヤーのサーバーにインして、走行するのは簡単です!
ただ、「Assetto Corza」のオンラインでのドリフトルームでは、MODを取得していないと、入れない部屋がほとんど・・・
持っていないMODが存在する部屋は、赤い文字で表示されます。
車両や、コースのMODを調べ、ダウンロードした上、サーバーにインしましょう!
ドリフトルーム内では・・・
他のレースゲームで見たことが無いくらい、レベルが高いプレイヤーが多いです。
サーキットでの追走はもちろん、道幅が少ない峠での追走、コースが分かりずらい埠頭などでも追走していますよ!
世界中ではドリフト大会も盛んに行われています。
日本でのドリフト大会はももちゃんまだみたことありませんね・・・(あるらしい)
今後の動きに注目ですね!
✔セッティング幅や、設定の豊富さ
日本のドリ車MODでもセッティングや、設定はたくさんの項目が有り!
プレイヤーの走り方や、車作りに合わせてセッティングすることができます!
PCゲームなので、自分のPCのスペックに合ったグラフィックに任意で変更できるうえ、上記でも少し書きましたが、ハンコン(ステアリングコントローラー)のFFBや、ボタン配置、デットゾーンなどたくさんの項目が変更できるようになっていますよ!
✔エアロや、ステッカーなどスキンの自由度
これも、日本のドリ車MODでは、さまざまなステッカーチューン(スキン)やエアロが存在しています。
MODではありますので、自分の好きなようにエアロパーツの部分ごとの変更はできませんが、もともと作成してある、カラーリングやエアロがかっこいいから・・・
文句ないっす・・・
初期のカラーリング種類、エアロに限られてしまうので、自由度と言うのは、家庭用ゲーム機の方に軍配が上がるのかもしれません。
「Assetto Corza」での総合的な評価!
挙動シミュレーションは、ハンコン初心者の元リアルドリフターが、すぐにドリフトしてしまえるほど!リアルNo,1の出来!
MODの導入で、好きな車、好きなコースであそべちゃう!
今日のレースゲームでは走行できないようなコースや車両が使えるぞ!
ハンコンだって、ミドルクラス級のモーターパワーでシュルシュルハンドルができちゃう!
もう文句ないって言えるのですが・・・
ライトユーザー目線でゲーミングパッドでの操作はめちゃくちゃ困難・・・
ゲーミングPCも家庭用ゲーム機よりも高額・・・
コストが少しかかってはしまうゲームではあります・・・
レースゲームのドリフト挙動、車種、コースにおいては!
ももちゃんの中ではNO,1ですっ!
おすすめしてきたドリフトできるレースゲームをランキング化すると!
①Assetto Corsa
ドリフト走行が一番実車に近く、車種、コースともに豊富で文句なし!
このゲームを知ってしまと、他のゲームでドリフトする気がなくなるくらい素晴らしいが・・・敷居が高いのが残念
②Forza Motorsport7
挙動に癖はあるものの、実車にかなり近い挙動!
日本車やFR車両が豊富でエアロパーツも付けれるところが◎
ドリフトコースはそこそこ多い!
③GT SPORT
パッド操作はNo.1だが、ハンコンの挙動はかなりゲームより!
ドリ車が少なく、エアロパーツもないのが残念・・・
オンラインドリフト部屋で人気の車種もGr.4カテゴリのレーシングカーが多いのも3位になった理由です。
スマホでのおすすめレースゲームは「FR LEGEND」!
うちのブログでもレビューしている、スマホゲームで!
「ドリフト」という名目に超特化しているゲーム!
それが「FR LEGEND」です!
ポップなアニメーションなので、一見内容もポップな感じ・・・
かと思いきや・・・
中身は超本格的なドリフトゲームでした・・・!
上記の家庭用ゲーム機や、PCのレースゲームでは、ドリフト走行もできるというゲーム性ではありますが、この「FR LEGEND」では、ドリフト専用のレースゲームになっています!
スマホゲームでのドリフトおすすめにした理由は!
そこにあります!
シミュレート性や、グラフィックにおいては「Carx DriftRacing 2」
というスマホゲームの方に軍配が上がりますが。
スマホで外の待ち合わせの時間や暇つぶし。
操作性や、一度のステージのクリア時間などを考えると!
ポップな感じで気軽に楽しくドリフトをできるという面では「FR LEGEND」ではないかと思いおすすめとして紹介します!
今回は詳細にはレクチャーしませんが、「Carx DriftRacing 2」の方のレビューも!
GAYABLOGにはありますよ!
↓↓是非見てってくださいね↓↓
それでは「FR LEGEND」を項目別にピックアップしていきますが!
GAYA BLOGでは「FR LEGEND」に観点を絞って、詳細にレビューしている記事もあります!
↓↓是非見てってくださいね↓↓
それではいきましょう!
✔ドリフト挙動
「FR LEGEND」の挙動は、シミュレーターゲームと言うよりかは、ゲームという言葉で表現できる挙動。
カウンターステアをダイレクトに入力するのではなく、ゲーム側がカウンターステアを入力補助してくれて、
あとはプレイヤーが行きたい方向に舵角を当てるだけという挙動なのです!
スマホのG-センサーでの操作も比較的簡単なのですよっ!
簡単にいえば、グリップモードで走行していて、ドリフトのきっかけを作ると勝手にドリフトしてくれる「リッジレーサーシリーズ」のような感覚です!
操作が簡単すぎるとあきてしまう、レースゲームではありますが、奥が深いんですよ・・・「FR LEGEND」
上記に挙げましたURLから詳細なレビューで紹介しています!
✔ドリ車や、ドリフトし易いコース収録
ドリフトに完全特化したレースゲームなので!
収録車種はミドルクラス排気量の国産、国外FR車がほとんどです。
日産のシルビア勢を始め、トヨタAE86、FT-86、ツアラー系、マツダRX-7などなど、たくさんの人気ドリ車が収録されています。
走行コースに関しても、初心者向けな「FR LEGEND」オリジナルコースを始め、
日本のエビスサーキットの「スクールコース」や、「南コース」、アメリカのバンクが有名はドリフトコースまでもが収録されています。
最近アップデートで、ももちゃんの地元コース
「群馬サイクルスポーツセンター」略して「群サイ」コースも追加になり!
さらなる盛り上がりを見せていますよ!
✔タイヤのグリップ感
シミュレート性は少ないので、簡潔に書きますが・・・
当たり前化の様な挙動ではありますが、ドリフト中に、アクセルボタンを押せば加速してくれ、話せば減速してくれます。
ブレーキやサイドブレーキも存在していて、ブレーキは減速、サイドブレーキは速度を保ったまま、ドリフト距離を伸ばしてくれます!
✔コントローラー別の操作性やアシスト
スマホに関しては、外出先などでプレイするなど、コントローラーの環境は少ないと思いますので、こちらも簡潔に書きますが。
スマホのGセンサーを利用して、スマホ自体を傾けてステアリング操作をする方法や、
左右のステアリング入力をボタン表示させて、押す、離すで入力する方法などもあります。
アシストに関しては、もともとAT(オートマミッション)などの設定なので、設定できるこうも項目はほとんどありません・・・
✔オンライン関係のドリフトユーザー数や大会、プレイヤー層、サーバー
最近オンライン部屋が作成できるようになってさまざまなユーザーと、追走バトル、追走練習できるようになっています!
ドリフトユーザー数においては、最近GAYABLOGでの「FR LEGEND」の記事の観覧数も!
かなり伸びていますので!注目され!プレイしている人も少なくはないと思いますよっ!
大会などはみたことがないです・・・
✔セッティング幅や、設定の豊富さ
これもスマホゲームで気軽に簡単にと言う、コンセプトの中制作しているのでしょうか?
走行挙動に影響するような設定は少なくなっています。
エンジンチューンなどはできるようになっており!チューニングすると車速がグンッと上がります!
あとは、外装(ビジュアル)的な、スタンス調整ができるようにはなっています!
ですが、走行挙動に関しては影響していませんね。
✔エアロや、ステッカーなどスキンの自由度
「FR LEGEND」はエアロパーツなどのドレスアップパーツなどにはかなり力を入れています!
各パーツごとのエアロパーツを変更できるほか!そのエアロパーツは実際に存在するエアロパーツなどを取り付けることができます!
バンパーや、ヘッドライト、フェンダーテールランプなどを、外すことだってできるんです!
ホイール変更に関しては、ホイールサイズを変更できたり!オフセットが違うホイールを装着したりすることもできますよ!
ステッカーチューンで好きにスキン制作することはできませんが、カラーチェンジや、D1車両の様なスキンを車に張り付けることができますよ!
上記でも少し説明しましたが!スタンス調整などもできるようになっています!
前後のトレット幅調整(ツライチ調整)や、車高調整、キャンバー調整などのビジュアル調整もできてしまいます!
ビジュアルチューニング機能に関しては、PCゲームや、家庭用ゲーム機でのレースゲームにはない自由度があります!!!
「FR LEGEND」での総合的な評価!
いつも肌身離さず持っているスマートフォンやIphoneで、外出先でも!旅行でも!時間の合間にも!
快適!楽しく!ドリフトゲームできてしまうのが「FR LEGEND」!
ポップで楽しいグラフィックの反面、中身の収録車種やコース、ドレスアップやスタンス調整はめちゃくちゃやばい!
簡単な操作性とは言いますが!追走バトルモードも搭載して!
緊迫したバトルも可能で、プレイヤーを飽きさせません!
スマホゲームでのドリフトレースゲームではNO,1ですね!
まとめ
さまざまな、ハード機やジャンルでおすすめの、ドリフト出来るレースゲームをまとめていきました!
最近のレースゲーム事情は、高グラフィック、サウンド、車両やコースの収録数などで、人気が有ったりなかったりの状況ではあります。
その中にも、PCゲームや、スマホゲームの登場で!
グラフィックや、サウンドの表現性が良いというだけでは、プレイヤー層を獲得できない部分のレースゲームもたくさんできています。
ドリフトに関しては、世代的にはこれからも発展していくのではないかと、ももちゃん思っています・・・
レースゲームでのドリフトシーンに更なる発展を!!!
GAYABLOGではほかでもレースゲームなどに特化した記事が盛りだくさん!
お時間が有りましたら他の記事も観覧していってみてくださいね!