PS4、PS4Proを買う!中古を探している人も必見!型式違いの比較、変更点などを紹介

PS4、PS4Proを買う!中古を探している人も必見!型式違いの比較、変更点などを紹介

PS4の型式比較

「PS4、PS4Proを買う!型式違いの変更点などを紹介!」オークションサイトでの中古でも使える!!!

現行の新型PS4の詳細も説明します!

最近PS4とXboxの両刀使いになった、GAYA BLOG筆者、ももちゃんですっ。

PS4の発売は2013年11月15日。

もうかれこれ発売から5年の歳月が流れようとしています。

発売当初はなにしてた〜とか、この機能はすごい〜だとか、グラがすごすぎる〜とユーザーのみなさま思っていたでしょう。

ちなみに、筆者ももちゃんは・・・実車でのドリフトに明け暮れていましたっwww

実は、PS4が発売されグラフィックなどの誘惑に誘われて、ゲームに返還したのもこの年です・・・

それで、プレイステーションは20周年!

おめでたい年ですね!総売上台数(初代から)を換算すると1億機達成したそうです!家庭用ゲーム機では初だとか・・・

そんなPS4!初期型発売から5年が経ち、中古相場も落ちてきました!

ここでは旧型PS4の型番違いでの、変更点などを紹介してきます。

PS4のバリエーション

PS4って、発売初期から数種類のグレードがある・・・今から買うならなに?って人に伝えたいバリエーションを紹介していきます。

PS4の型番違い
出典:PlayStation.com

今まで発売されてきた、違う型式番号機体はすべてで大きく分けて8種類!

その中にも保存容量(HDD容量)の違いなどがあります。

  • 初期型PS4 CUH-1000
  • 2世代機PS4 CUH-1100
  • 3世代機PS4 CUH-1200
  • 新型PS4スリム CUH-2000
  • 新型PS4スリム CUH-2100
  • 新型PS4スリム CUH-2200
  • PS4Pro CUH-7000

です。変更点や改変点をご紹介!

尚、ヤフオクなどの中古販売なども多いので初期型機などにも着目していきます。

初期型や2世代機はオークションサイトで最も安い相場で取引されます。

新型スリムなんかと比べると相場が\8000安かったり・・・

安くPS4が欲しい人には打って付けの中古商品ですね!

CHU-1000
出典:PlayStation.com(CHU-1000)

一番相場が安い1000番、12000番は、大きな違いはありません。

何らかのエラーやバグなどの改変で型番が変わりました。

1100番と1200番は少し違いが出てきますので紹介していきます。

CHU-1000と1200

PS4 CHU-1200
出典:PlayStation.com(CHU-1200)

消費電力が違う!

まず消費電力が違います。

1000番、1100番の場合は最大消費電力が250W、1200番になると230Wになっています。

たかが20Wですが、電気代の節約になりますね!

ファンが静かになった!

1200番のPS4は1000番、1100番から比べるとファンの音が小さくなっています。

消費電力の違いでの発熱が少なくなったのか?と思います。

外見が変わっているぞ!

1000番、1100番は光沢があるボディですが、1200からマッドな質感になっている。

指紋や傷等を目立たせない改良でしょう。起動時に光るLEDも若干違う気がします。

各ポートの配置が違う!

1000番、1100番と1200番はポートの配置が違います。ポート数は一緒なのであまり気にならない点かもしれません。

本体質量が軽い!

持ち歩く人も少ないかと思いますが、本体重量が違います。1000番、1100番と1200番は300gほど軽くなっています。

HDDが選べるようになった

1200番からは、500Gモデルと1TBモデルが登場しています。中古でも選択を迫られる項目ですが、もちろん1TBの方が500Gより相場は高くなっています。

以上です。中古品の購入に役立ててもらえばと思いました。

ここからは1200番と、2000番の変更点です。

ここのタイミングで大型リニューアルしています。

CUH-2000

PS4 CHU-2000
出典:PlayStation.com(CHU-2000)

値段が安くなった!

今尚、現行モデルで発売されている2000番台は、\5000程値段が安くなっています。

製造時などになにかコスト削減できたのではないでしょうか?

付属コントローラーが変わった!

コントローラーが2000番PS4付属の物から品番が変わり、コントローラーのLEDライトが正面からでも見えるようになりました。

FPSなどで体力表示でコントローラーのLEDライトが変わるのはご存知ですか?

知らないあなた、正面からでは見えない位置についていたからです。

正面から見えることにより、視界に入りやすくなりました。

圧倒的な消費電力の差!

1200番と、2000番の消費電力の差は、60W!初期型からは80W削減されています。

80Wというのは、今主流のLEDシーリング照明(丸いリビングなどについている6畳用照明)に換算すると、2.5台分!

ゲーム機としては圧倒的な差ですね、さらに電気の節約ができます!

WI-FI接続で新たに「ac」が追加!

WI-FI接続に「ac」が追加され、無線LAN接続での通信速度が高速度化しました!

外見が小さくなった!

1200番と2000番の総体積は33%減の67%に!

これで以前旧型PS4が入らなかった所などに設置できるようになったり、設置スペースが少なくなりました。角も角ばっているのがPS4の特徴でしたが、若干角が丸くなっています。

重量が更に減った!

1000番、1100番から2000番で300g減量。

1200番から2000番でさらに400g軽くなりました。

初期型から比べると700gもの重量が減っています。

光デジタル出力端子が無くなってしまった

サラウンドシステムなどのオーディオデバイスに出力するためのポートが無くなってしまいました。

ホームシアターセットなどに接続していた方にはデメリットですね・・・

PS4スリム(CHU-2000)は、性能や手軽さが向上したほか、値段が下がったということで新品購入した方もいるのではないでしょうか?

後の2100番と2200番の違いは少ないので簡潔に説明していきます。

CUH-2100

重量が100g少なくなりました。

一部内部パーツが変更となっていましたが、公式のスペックは変わりありません。

CUH-2200

外見や、質量、スペックは変わっていません。

内部パーツが一部変更になったか、エラーやバグの改良でしょうか?

今現行で販売しているPS4はこちらの型番になっています。

これで通常のPS4の説明は以上です。

オークションなどの中古購入の際などに役立ててもらえれば幸いです。

あと2種類の型式が説明として残っていますが、通常のPS4とは違い4K対応のPS4になっています。

ご紹介していきます。

PS4 Pro CHU-7000

ここからは2016年11月10日に発売された、PS4のハイエンドモデルを紹介していきます。

一回のマイナーチェンジを得ていますので、型式は2種類あります。(CHU-7100)

PS4 CHU-2200との比較などを記載します。

PS4 Pro CHU-7000

4Kゲーム、4Kビデオに対応!

最近話題になっている4K画質、PS4でも対応商品が出てきています。

ゲームにはよりますが、4K60fpsの映像を出力しているゲームが出現し、高画質でのゲームを体感できます。

フレームレート(fps)が安定化

PS4Proでは、4K出力の設定がないゲームでも、フレームレート(fps)を安定かつ高めてくれる機能もあります。

これは良い機能ですね!ゲームがカタツキません。

HDRに対応!

HDRとは「High Dynamic Range(ハイダイナミックレンジ)」の頭文字を取った、映像に記録できる明るさ情報(輝度)のレンジを拡大する技術ですが、これがあるとないとでは全然映像が違います!

ですがHDRに対応したモニターに出力しないといけないので、所持していない方は購入しないと、体感することはできないですね。

スペックが約二倍に!

高画質などで、スペックがあるのはあたりまえですが、単純にCUH-2000の2倍あるようです。

付属コントローラーが変わった!

コントローラーが2000番PS4付属の物から品番が変わったと上記でお伝えしましたが、時期的にPS4Proの付属コントローラーでも採用されました。

コントローラーのLEDライトが正面からでも見えるようになりました。

FPSなどで体力表示でコントローラーのLEDライトが変わるのはご存知ですか?

知らないあなた、正面からでは見えない位置についていたからです。

正面から見えることにより、視界に入りやすくなりました

値段が高い

CUH-2000と比べてしまうと、値段がかなり違います。

4Kモニターを持っているユーザーやフレームレートを安定化させたいユーザーには必須ですが、ゲームはそんなに高画質はもとめてないよっていうユーザーや、安いモデルでゲームできれば十分という方は、必要ないかもしれません。

消費電力が多い

高性能の代償としてですが、消費電力もCUH-2000から比べると、圧倒的にCUH-7000の方があります。

145Wの最大消費電力の違いですから、少し気が引けてしまう所もあるユーザーはいるのではないでしょうか。

本体が重く、大きさも大きくなる

重量はあまり気にしないとは思いおますが、本体の大きさが変わるのは設置スペースが大きくなるということなので、今までPS4スリムなどを使用していて買い替えを考えている方は、今までのTVラックの棚に入らなくなる、なんてことも起きますね。

PS4Pro CUH-7000のことを書いてきました。

筆者も愛用している物でスリムPS4 CUH-2000と比べるとデメリットなども増えてしまいますが・・・

圧倒的なスペックの違いです!!!筆者の場合、4K映像やHDR、フレームレートの安定化のメリットにはデメリットは勝ちません!

筆者もPS4スリムからPS4ProにマスターPS4を変更しましたが、圧倒的な差です!!!

なにか、ゲームが楽しくなったというか、投入感が増えたというか、なんせ楽しいです!

ゲームの資金が確保できる方や、余裕がある方などは是非PS4Proを体感してみてください!

ユーザー別のおすすめの機種

新品で安いPS4を買いたい!=CUH-2200

とにかく一番安いPS4を買いたい!=中古CUH-1000、1100

初期型はバグや、不良、経年劣化が気になる、でも安いPS4がほしい!=中古CUH-1200

価格はしょうがない、最新新品の高画質ハイエンドモデルでゲームプレイしたい!=CUH-7100

高画質ハイエンドモデルが欲しいけど、多少たりでも価格を抑えたい!=中古CUH-7000

こんな感じですね!中古購入する際も商品の詳細や状態など気をつけながら購入するようにしましょう!

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まとめ

今回は中古などでも役立つ、PS4の型番を各詳細に説明してきました。

お役に立てれば光栄です。

筆者は毎回新品購入していますが、確かに今のPS4の故障レビューはPS3の頃よりは多くないともいますので、中古購入も手かと思います!

これからも新しい型番のPS4などが発売された暁には、記事に追記していきますので、ご観覧よろしくお願いいたしますね!

              
                     
                     
       

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