レースゲームが100倍面白くなるハンドル型コントローラーやステアリングコントローラー!通称ハンコン!
最近さまざまなハンドル型コントローラーを触りまくりのモモちゃんですっ。
近年、レースゲームジャンルの中に多くなってきた、シュミレーター系のゲーム。
※ここではハンドル型コントローラーやステアリングコントローラーを、「ハンコン」と略し説明したいと思います。
純正パッドコントローラーでもプレイ出来るゲームがほとんどですが、PCゲームやシミュレーションよりのレースゲームの中には、ハンコンで無いと楽しめない挙動、アシストの有無のレースゲームも出てきています・・・
そんなシミュレーションよりなレースゲームが増える中、ハンコン(ステアリングコントローラー)ではレースゲームはどう変わるか?
という言う事と、
安いハンコン、高いハンコンなどのスペック違いなどについて!
今回も超詳細にピックアップして行きますよっ!
ハンコン使用でレースゲームはどう変わる?
ハンコンとは、ステアリングコントローラー(ハンドルコントローラー)の略語です。
日本ユーザーの間ではその通称が一番使われている、略語になりますね・・・
さて、ハンコン使用でレースゲームはどう変わってくるか?ということになりますが・・・
タイトルの通り・・・「レースゲームが100倍」面白くなってしまうのです!
なぜそんなに面白くなってしまうのか。
面白くなる要素は大きく分けて「5つ」!
単純にレースゲームが上手くなる!
実際に車を運転しているプレイヤーはゲーム操作が簡単に!
ゲームプレイの臨場感や、投入感が圧倒的に向上!
無駄の少ない操作で周回タイムや順位が上がる!
収録されている1つ1つの車種の挙動が分かる!
パッドコントローラーよりも、細かく、繊細なステアリングワークやスロットルワークが入力できるハンコン!
スティックを倒すだけ、トリガーを引くだけの操作性から、実車と同じ操作を実際に体全身で入力するハンコンだからでこそできる!
走りや!楽しみがあります!
ハンコンの主な仕様は、ハンドル型のコントローラーと、ペダルコントローラーに分かれいます。
USBケーブルなどでハード機接続し、ハンドル型コントローラーはほとんどの機種に、挟み込んで固定する、固定用調整式フックがついており、さまざまな厚みのテーブルやデスクなどに固定できるようになっています!
丁度いい高さの、デスク(テーブル)、チェアがあれば!すぐにでもプレイできてしまうんですよっ!
ペダルコントローラーの方は、下面に滑り止め処理が施されており、
フローリングなどの床に、ただ置くだけでもプレイすることができますし!
カーペット用の滑り止め機能が付いているメーカーなんかもあります!
最近、高スペック高コストの物から、リーズナブルな価格の物も、
さまざまな種類、製造メーカーが存在していますね・・・
ハンコンの選び方や特徴を解説
さまざまなスペック、価格の、沢山のハンコンがあります・・・
自分のプレイしたい環境や機能、予算で絞れば、自分のプレイスタイルにあったハンコンが見つけやすいと思いますよっ!
ハンコンの選び方での注意点は大きく分けると10つ・・・
✔フォースフィードバックの有無
✔フォースフィードバックの強さ
✔モーター駆動方式の種類
✔ハンドルの大きさ
✔ハンドル切れ角
✔3ペダルの有無と、Hパターンシフトが取り付けられるかどうか、同梱しているか
✔ペダルの踏み硬さ
✔ステアリング内のボタン配置
✔サイドブレーキの有無
✔オプションパーツが豊富にあるかどうか
なんだか、実際の車選びみたいな項目数になっちゃってはいますが・・・
数々のハンコンがこの世にはありますので!
高額なハンコンを買うにあたって、上記の項目を見ていくと自分のプレイしたいスタイルが見えるのかな?と思っています・・・
これらの、ひとつひとつの項目を超詳細にレクチャーしていきますよっ!
フォースフィードバックの有無
ハンコンでのレースゲームプレイの性能としては、ロースペックのハンコン以外のほとんどに、フォースフィードバックというすばらしい機能が備わっています!
フォースフィードバックを簡単に説明すると!
実際の車の運転で止まった状態で、ハンドルを切りそのまま車を進ませると、ハンドルが直進方向へ戻っていく状態(セルフステアリング)などが、ゲーム内で表現、ハンコン内のモーター駆動に入力、それをハンコンで再現させる機能なのです!
この機能が有るか無いかで、レースゲームへの投入感や、操作がだいぶ変わってしまいます・・・
逆にフォースフィードバックが無い、バネコン(バネの力でステアリングがセンターに戻ってくるハンコン)は、ハンドルを切るとバネなどでセンター位置にハンドルが戻ってくるだけですので、投入感や、挙動のキックバックがありません・・・
圧倒的にフォースフィードバック搭載ハンコンをおすすめします。
FFBの有無が購入ポイントの分かれ道になると思います。
なかにはFFBが未対応というゲームもあるので自分のよく遊ぶゲームでFFBの有無を選んでもいいと思います。
主にシミュレーター系はほとんどがFFB対応していますが、オープンワールド系は未対応のゲームが多いです。
フォースフィードバックの強さ
上記で説明したフォースフィードバックにも大いに関係してくる、ハンコンに搭載されている駆動源、「モーター」
実際の車の前輪には、普通車では少なくとも500Kgの荷重がかかっていて、路面から伝わってくる情報は、かなり大きいものです。
ほとんどのハンコンで、フォースフィードバックはモーターで発生させています!
そのモーターの最大パワーが強いか弱いかでも、ゲームのプレイ感は大いに変わってきてしまうのです。
エントリーモデルの様なハンコンでは、モーターパワーも控えめで制作されており、フォースフィードバックが全体的に弱く、本物の様な挙動のキックバックは得られません・・・
ドリフトでのセルフステアリング(俗にいうシュルシュルハンドル)では、ハイスペックのハンコンでないと、モーターの出力スピードやパワーが足りずに、リアルなシミュレートはできません・・・
リアタイヤが滑る方向にフロントタイヤのセルフステアリングが追い付かないのです・・・
リアルなシミュレートができないということになると、実車で、元々ドリフトしていたドライバーがハンコンを握ってプレイしても、簡単にはドリフトできずに、慣れるまでに多くの時間を使用する他、走行するのが難しく飽きてしまう、という傾向もあるのです・・・
ドリフトでの使用とする、となるとミドルスペック以上のハンコンが必要となってきます!
駆動方式の種類
上記でもお話ししましたが、フォースフィードバック付きのハンドルの駆動源はほとんどがモーターです!
そのモーターから出力れる力が、ハンドルまで何で伝わって来るかということですが、ミドルスペックや、安価なハンコンは主に「ギア」
ハイスペックのハンコンにもなると、「ベルト駆動」やモーターの軸がダイレクトにステアリングにつながる機構になります。
「ギア駆動」は、比較的値段が安い!というのがメリット!
出典:Gaming.logicool
ただし、ギアの山が減ってしまって、ギアが飛んでしまったり、操作音がうるさくなったり、と経年劣化が速い傾向にありますね。
「ベルト駆動」は、ハイスペックのものがほとんどで、コストが掛かるというのがありますが、
駆動音もかなり静かですし、操作感にギアの山を飛び越しているような感覚は無く、ベルトの伸びで使用できなくなったという経年劣化のレビューもあまり見受けられません。
パワーがあるモーターも採用されやすく、セルフステアも早いスムーズな操作ができます!
ただし、駆動音としては静かな「ベルト駆動」ではありますが、発熱による故障や熱ダレを防ぐために「冷却ファン」が搭載されているモデルが多く、その「冷却ファン」の音の方が、騒音になってしまうというレビューもたた見受けられます。
ハンコンデビューしてみたい!初心者なので、とりあえず安くハンコンを持ちたいというユーザーは「ギア駆動」
コストで妥協したくない!リアルなシミュレートをしたい、長く同じものを使用していきたい!って方は「ベルト駆動」といった感じですかね・・・
ハンドルの大きさ
ハンドルの大きさは、各ハンコンメーカー様々です。
実際の車のステアリングの大きさは35φ(直径35cm)がほとんどですが、レースカーをモデルとして制作されている為か、ハンコンのハンドル経はほとんどのものが30φ前後(直径30cm前後)ほど。
実際にそのハンコンを使用してみると、少しハンドルが小さくて、最初は操作しづらい・・・
ですが、すぐに慣れてしまうんですね人間は・・・大きな違和感はすぐに消えていきます・・・
ただし!ハンコンの種類によっては、初期段階から少し大きめのステアリングを採用しているメーカーや、ステアリングを交換できるタイプのハンコンもあります!
300mmのハンコンでも、レースカーのハンドル経は280mm(25cm)のようなので、レースカーのシュミレーションとしては投入感がありそうですね!
ハンコンの切れ角
実際の車のハンドルは約1080°(3回転半)回ります。
リーズナブルなフォースフィードバック無しのハンコンでは、ハンドルの最大切れ角が少なく(270°など)、シュミレーションとしての使用は難しい他、ドリフトに関しても、ゲームの様な感覚でのプレイとなってしまうので、上位モデルのハンコンが欲しくなってしまう・・・
フォースフィードバック付きの上位モデルのハンコンだと、ほとんどのものが900°以上切れますよ!
3ペダルの有無と、Hパターンシフトが取り付けられるかどうか
3ペダルの有無(クラッチが有るかどうか)と、Hパターンシフト(オプション品)が取り付けられるかどうかということ。
コストが抑えられたハンコンは2ペダル(アクセル&ブレーキ)、
Hパターンシフトは、ロースペックのハンコンだと付属もしていない、オプション品も見たことはありません。
最近のほとんどのレースゲームがクラッチ操作(3ペダル入力)が入力できるようになり、さらにはHパターンシフトの入力もできますよ!
ハイスペックなハンコンはほとんど、3ペダルは標準装備になっていますが、Hパターンシフトが別売りとなっています!
出典:Gaming.logicool
ペダルの踏み硬さ
簡単に言ってしまえば、ロースペックのハンコンはペダルのバネが柔らかく、素材も樹脂なので、チープでおもちゃの様な使用感。
ハイスペックのハンコンにもなると、バネの硬さが全体的に硬く、アクセル、ブレーキ、クラッチでの違いが明白!
素材もメタル製で高級感!重量感があります!
レースカーやスーパーカーなどで多く取り入れられているオルガン式か、一般大衆車で使用される、振り子の様な可動方法を変更できるペダルセットも存在します!
ステアリング内のボタン配置
プレイステーション4に公式的に対応しているハンコンがほとんどの今!
〇×△□ボタン、十字キーはあたりまえ!
「PS」「SHARE」「OPTION」ボタンまでもが標準装備され!
PS4のメニュー画面からでも操作が可能になっています!
さらには、「GT SPORT」など、走行中のアシスト設定の変更を可能とするレースゲームや、PCゲームなどが、ヘッドライト、ハザードランプ、クラクションなどたくさんの、ステアリング内のボタンでコマンドを要すようになってきています!
サイドブレーキの有無
これね・・・
ハンコンにおいてのサイドブレーキの入力に関しては、メーカー公式で「サイドブレーキでの使用」を目的とした商品は、「Thrustmaster」社製「TSS HANDBRAKE Sparco Mod +」や、
出典:Thrustmaster.com
「FANATEC」(ファナテック)社製「ClubSport Handbrake V1.5」しか存在しません・・・
出典:Fanatec.com
ももちゃんが長年愛用する「Logicool」社製ハンコン関係からは、一切サイドブレーキ関係の商品が出現せずにいます!・・・。
尚、上記の二つのサイドブレーキはPCで動作は確認が取れていますが・・・
PS4などの家庭用ハードゲーム機での動作保証は無し・・・
ですが!
ももちゃん自作してますよっ!
ハンコン自体の改造という名目にはなってしまうので、詳しい接続方法は控えるとして、「後で説明記事書くかも・・・」
簡単に説明すると!ステアリング内のボタンのどこかをサイドブレーキ入力とし、そのボタンの基盤に直接ハンダ付け!
そうすれば!サイドブレーキを使えないとされていた家庭用ゲームハード機でも!
サイドブレーキが使えてしまうのです!
やっぱり詳しい説明後で書こうかな・・・
オプションパーツが豊富にあるかどうか
ハイスペック高コストのハンコンにはほとんどの商品に、ハンドル自体を交換出来たり、Hパターンシフトなどを取り付けられるようになっています。
コストはかかってしまう、ハイスペックハンコンではありますが、オプションパーツなどの豊富さにおいては、長く使えるハンコンとして、ロースペック、ミドルスペックのような使い捨てハンコンとは違うような気がします・・・
気分でステアリングを変えてみたり!Hパターンシフトを、シーケンシャルミッションにしてみたりと、様々なシミュレーションシーンに対応するなどの魅力もありますね!
項目には入れていませんが耐久性を説明しちゃいますっ!
コストの問題もあるので、✔項目には入れませんでしたが、耐久性においては断トツで、高スペックのハンコンに限ります。
それも駆動方式がベルトドライブ一択。
ベルトドライブのハンコン、元々モーターパワーが出ているようなハンコンは、プルパワー動作をせずに、余裕を持ったモーター出力、動作をしているので、耐久性はおのずと上がるのです・・・
ロースペック、ミドルスペックのハンコンでドリフトプレイ中、セルフステアリング時のモーターパワーが足りずに、ハンドルをセルフステアリング方向に素早く送る「投げ」と言う操作があるのですが、ハンコン自体にも、想定されない回転力、回転スピードが入力されるので。
センターずれや、モーター、基盤自体の熱ダレが起こりやすく、故障の原因となってしまうのです。
ハンコン各種の紹介
とりあえずプレイしたいって方へのリーズナブルなものから!
ハイエンドユーザーを魅了させる高スペックのものまで紹介していきますよっ!
上記で紹介した項目ごとの説明も所々で説明していきます!
Racing Wheel Apex
出典:株式会社HORI
【PS4 PS3 PC対応】Racing Wheel Apex for PS4 PS3 PC
社外ゲームパッドメーカーで有名な「ホリ」社です!
価格がともかくリーズナブル!
なのに!
数々のボタン配置があり、「GT SPORT」のようなレース中にアシスト設定走行中でも出来るゲームなどで重宝しますね!
ハンドル切れ角は最大270°、残念ながらフォースフィードバックはついていません。
しかし、ステアリングの中に振動装置が内蔵されており、縁石などをゲーム内で踏むと、振動するというギミックが備えられております!
バネコンのなかでもこのギミックはありがたい機能!
クランプ固定方式の他にも、テーブル上部に吸盤で固定するパーツも含まれており、使用するテーブル、デスクの形状など、選びません!
ハンドル経は280mmで少し小さく、レースカーと同じサイズで制作されています。
これもフォースフィードバックが無い為に、ステアリング操作音がほとんどしません!
評価 | RWA |
おすすめ度 | ★☆☆☆☆ |
リーズナブル | ★★★★★ |
静音性 | ★★★★☆ |
シミュレーション性 | ★☆☆☆☆ |
FFB | 無 |
ペダルの数 | 2ペダル |
【PS4 PS3 PC対応】Racing Wheel Apex for PS4 PS3 PC
T80 Racing Wheel
T80 Racing Wheel for PlayStation@ 4/PlayStation@ 3【正規保証品】
高スペックハンコンメーカー「Thrustmaster」社製のエントリーモデル!
とりあえずなんでもいいから安いハンコンがほしい、とりあえずハンコンでレースゲームしてみたいという方向けのハンコンになりますね・・・
今のハンコンのラインナップだと、ジュニア向けと言ってもいいかもしれません。
フォースフィードバックはついていない通称バネコンになります。
ただし!切ったハンドルがセンター位置に戻ってくる機能の強度が3段階に調節する機能が付いている他!
ペダルの角度も3段階調節ができるようになっています!
プレイステーションのライセンスを取得している製品になりますので、「PS」「SHARE」「OPTION」ボタンが含まれておりPS4純正パッドコントローラーと同じボタンが使用できるようになっています!
これは使いやすい!
上記でも説明した通り、PS4のメニュー画面からコントローラを持ち替えずに操作ができますね!
フォースフィードバックが無い為に、ステアリング操作音がほとんどせず!
集合住宅などでも重宝しますね!
評価 | RWA |
おすすめ度 | ★☆☆☆☆ |
リーズナブル | ★★★★★ |
静音性 | ★★★★☆ |
シミュレーション性 | ★★☆☆☆ |
FFB | 無 |
ペダルの数 | 2ペダル |
T150 Force Feedback Racing Wheel
T150 Force Feedback Racing Wheel for PlayStation (R) 4/PlayStation (R) 3 【正規保証品】
最近、高スペックなハンコンを世に送り出して、有名になってきた「Thrustmaster」!
その中で手が出しやすい、エントリーモデルが販売されています!
しかも!フォースフィードバック付き!
ステアリングの最大回転数も900°!ハイエンドハンコンさながらのシミュレートができます!
そのコスパの高いハンコンが「T150」なのです!
公式的にPS4に対応し!
ハンドル内にはコントローラーのようなボタン配置になっています。
騒音の少ないヘリカルギアを採用し,他のエントリーモデルと比べると、明らかに静かですし、ステアリングホイールを支える軸にボールベアリングを採用していて、さらに騒音を少なくし、動きもスムーズなフィーリング!
エントリーモデルの価格だが、かなりハイエンドモデルに近づけている!
コスパの高いハンコンと言えます!
始めて購入するハンコンだけどフォースフィードバックは機能としてほしい!
ってプレイヤーはこれ!!!
評価 | RWA |
おすすめ度 | ★★★☆☆ |
リーズナブル | ★★★★☆ |
静音性 | ★★☆☆☆ |
シミュレーション性 | ★★★☆☆ |
FFB | 有 |
ペダルの数 | 2ペダル |
LOGICOOL G29 Driving Force
信頼のメーカー「LOGICOOL」社の最新上位ハンコンです!
「LOGICOOL」はPS2の頃からハンコンの開発、製造をし、長い年月の経験と知識の豊富さがあります!!!
もちろん精度の良いフォースフィードバックを実現していて、それを生み出すモーターも年々パワーが上がってきています1
ドリフトのシュルシュルハンドルもできますよっ!
PS4公式対応でメニュー操作も楽々なのはもちろんのこと!
「GT SPORT」の走行中にデバイス変更できるシステムに完全対応!
たくさんのコマンドボタンが装備されているのも特徴ですね!
ももちゃんも発売当初から「G29」を愛用させてもらっています!
今のところは不調はありません!
ちなみに!当ブログで「Logicool G29」に焦点をしぼったレビュー記事も投稿しております!
コックピットや、実車のセミバケットシートを用いた自作方法もレクチャーしていますので!
気になった方は是非見てってくださいね!
評価 | RWA |
おすすめ度 | ★★★★★ |
リーズナブル | ★★★☆☆ |
静音性 | ★★★☆☆ |
シミュレーション性 | ★★★★☆ |
FFB | 有 |
ペダルの数 | 3ペダル |
T300RS GT EDITION
T300RS GT EDITION for PlayStation (R) 4/PlayStation (R) 3 【正規保証品】
最近、高スペックなハンコンを世に送り出して、有名になってきた「Thrustmaster」。
T500RSに継ぐ、高スペックハンコン「T300RS」!
少しモーター出力は非力にはなりましたが(T500RSのモーターがバケモノと言う事でもある)
同じ価格帯でのスペックでは、一番のスペック!
駆動方式もベルト駆動なので、ハンコンからでる音も比較的静かですし、耐久性も〇、フォースフィードバックの精度も高く、セルフステアリングの速度の高いのが特徴です!
モーターの出力も強すぎず弱すぎず十分なトルク感。
セルフステアリングの速度が高いということは!
ドリフト時にシュルシュルハンドル(手は固定位置でセルフステアを止めるようなハンドルのさばき方)でのプレイが超快適にできて!
高度なリアルドリフトシュミレーションなども可能なんです!
別売りのシフターを接続すれば、クラッチ、Hパターンシフト、シーケンシャルも使用できますし!
3ペダルのセットと、価格を抑えた2ペダルのセットが登場し!
自身のプレイスタイルに合わせたセットを選ぶことも可能なのです!
評価 | RWA |
おすすめ度 | ★★★★★ |
リーズナブル | ★★☆☆☆ |
静音性 | ★★★★★ |
シミュレーション性 | ★★★★★ |
FFB | 有 |
ペダルの数 | 3ペダル |
T-GT Force Feedback Racing Wheel
T-GT Force Feedback Racing Wheel for PlayStation (R) 4【正規保証品】
「Thrustmaster」社製、最高スペックハンコン!
T500RSが販売終了になってから、最高峰のハンコンとなっています!。
購入コストはかかりますが、ここ近年高スペックハンコンを世に送り出した、経験と知識から沢山の新開発システムが導入されていますよ!
ダブル40wモーターはもちろんのこと!
フォースフィードバック性能を安定化、強化するための冷却システムが飛躍的に進歩!
ただ、新しいシステムの一部が「GT SPORT」専用機能なので、他のゲームでの完全な動作は不明なのです・・・
「GT SPORT」のエース的なオフィシャル製品なので、「GT SPORT」内の挙動などは、敵なしなんでしょう・・・
評価 | RWA |
おすすめ度 | ★★★☆☆ |
リーズナブル | ★☆☆☆☆ |
静音性 | ★★★☆☆ |
シミュレーション性 | ★★★★★ |
FFB | 有 |
ペダルの数 | 3ペダル |
まとめ
最近のハンコンは各社の開発で高スペックのものが多く、価格帯も上がってきています・・・
レースゲームユーザーの方の需要としても、コスト高めでも、高度なシュミレーションでプレイしたいという、要望の表れでもあるんではないでしょうか?
売れると自信がない、高価格な商品はメーカーも出しにくいでしょうし、需要があると思えば!メーカーの方も、どんどん新しいハンコンに着手していってくれると思いますしね!
今後も最新版のハンドルコントローラーの発売や発表に応じて、記事を書いていきたいともいますよっ!
GAYABLOGではほかにもレースゲームに特化した記事がたくさん!
お時間が許す限り!是非!他の記事も見ていってみてくださいね!
ももちゃんでしたっ・・・