「Forza Horizon 4」今回の舞台はイギリスへ!そしてダイナミックな四季の変化がある、本格オープンワールドゲームへ!
Forza Horizon 4とは
2018年10月2日発売の「Forza Horizon 4」は、広大なオープンワールドレースゲームにさらに発展を加えます。
四季の移ろいをダイナミックに表現し、グラフィックや景色はともかく、路面状況をも変えてしまいます。
夏は青々と茂った木々の木漏れ日を感じたり、川の水量が増えたり、冬はその樹木が枯れ、天候が大きく変わり、雪の影響で、走行に抵抗が加わったりと、車の挙動までにも影響していきます。
ここまでは、最新鋭のグラフィックの概要ですが、車種の豊富さやチューンナップ共に、前作からの「Forza」の考え方は変わっていません。
最新の高級スポーツカーから一般大衆車、今回はオフロードジャンルまでも収録し、多様な車種を選択するのは当たり前。エアロパーツやホイールなどで、自分の好きなように車を表現できるというのと、チューンナップで、エンジンスワップや、駆動方式変更など、様々なチューンナップが可能です!
そして、筆者が大好きなドリフトジャンル。実車の車のドリフトはできるのに、車ゲームでのドリフトは、難しい、設定方法がわからない、どんなジャンルがいいの?という、疑問などがありますが、「Forza」前作からの挙動だと、実車そのもの。
実車に物理シュミレーションが近づくと、ドリフトはし易くなる!と、筆者の見解です。
今作はフォーミュラドリフトとのコラボで、実際の、選手の車が出現したり、エアロパーツが出たりと、ドリフトジャンルも熱くなる模様。
チューンナップがかなり細かくできたり、主にドリフト走行している車種が出たりと、ドリフトユーザーにも必見のゲームではないでしょうか?
ドリフトチューンナップというと、エンジンスワップができるために、180SXなどに、RB26DETTがスワップできたりと、考えられるチューンナップ要素は未知数、さらに、家庭用レースゲームの中で、真っ先に「Forzaシリーズ」が採用した、スキン機能(車に好きに塗装やステッカーやが貼れること)があるので、自分だけの車を作り仲間と走行したいという、無限大な夢が叶います。
広大なオープンワールドゲームなので、峠はもちろん、街や高速道路など、ドライブできるストリートの可能性も無限大ですね!
そのほかにも、新しいジャンルや、登場車種もありますので、このオープンワールドゲームは、レースゲームユーザーには宝のような、ゲームだと言えます!
特徴紹介
プレイヤーハウス
新しい「Forza Horizon 4」にはプレイヤーハウス機能(自分の家)があり。プレイヤーはそこを拠点として、まだ未開拓の道の探索や、レースや、仲間との集まりに出かけることができます。
ショーケースイベント
超巨大なホバークラフトとレースしたりなど、様々なジャンルの乗り物同士でレースなどができます。
カースキル
スキルポイント制度が追加され、車にスキルが付けられるようになります。
イベント
毎日更新されるデイリーイベントや特別な車などが獲得できるウィークリーチェレンジなどもあります。
メニューの効率化
ユーザーが使いやすいようなメニュー配置になります。イベントの観覧や車の選択、チューニングなどがメニューから確認できやすくなります。
ボーナスボード
ジャンプチャレンジやスピードトラップチャレンジが追加され、成果に見合った報酬などがゲットできます・
サウンドトラック
さまざまなミュージックジャンプが存在し、以前のシリーズからのサウンドトラックも追加されます。
カーサウンド
さらなる、カーサウンドの高品質化を図り、多くの車の走行音を録音しています。
チームアドベンチャー
Forza Horizon 3のOnline Adventurekらの進化版で、チーム戦ができます!ゾンビモードやなどの追加があります。
Xbox Play Anywhereについて
Xbox Anywhere(Xbox エニウェア)は、Xbox ストアまたは Windows ストアで Xbox Play Anywhere のダウンロード版ゲームを購入すると、追加料金なしで Xbox One と Windows 10 PC の両方でゲームをプレイできます。
Windows 10 Anniversary Edition アップデートをインストールした PC と、最新のアップデートをインストールした Xbox One 本体が利用するには必要です!
Xbox Play Anywhereをおすすめする理由
おすすめの理由は大きく4つ。
1・これから始めるXboxハードを買うユーザーがPCで代用できてしまう!
PCで代用出来るとは言っても、デメリットもあります。
XboxのゲームをPCでストレスなくプレイするには、高スペックを要すのでゲーミングPCを選択しないといけないということです。
もともとゲーミングPCを持っている方や、ほかのPCゲームもしたいというユーザーはメリットなのですが、Xboxのゲームをプレイしたいということだけで、価格を抑えるユーザーにはXbox Oneのハード自体を購入したほうが低コストで済みます。
2・サーバーがXbox OneとPCで共通!
これが便利!というか業界初ではないんでしょうか?PCと家庭用ゲーム機自体が、サーバー共通で遊べるということは、プレイヤーがさらに増えることでしょう!
さらに、PCとXboxハード2台を持っている方は、セーブデータの同期ができます!
先日チーム内で初めてテストしましたが、パーティチャットもXbox One2人とPC1人で共通のパーティが無事できました。
3・ステアリングコントローラーや、他の特殊コントローラーのほとんどが使える!
PS4・PC対応のみのステアリングコントローラーなどの特殊コントローラーはXboxでは認識されないことがほとんどです。
最近はUSB変換器が発売されていますが、ほとんどのものが動作延遅があったり、一部の機能しか動作しなかったりで、高いUSB変換器を買うメリットがあまりありません。
ただ「Xbox Play Anywhere」でXboxソフトをPCで起動、プレイできるので、PCに対応した、ステアリングコントローラーなどでプレイ可能になります。
もちろん動作延遅は無く、一部の昨日しか働かないデメリットも無くなります。
4・ぞくぞく登場するXbox Play Anywhereソフト!
本記事の「Forza Horizon 4」ももちろん対応予定ですし、旧作の「Forza Horizon 3」、「Forza Motarsport 7」、「Halo Wars:Definitive Edition」「Gears of War 4」などのさまざまなタイトルが登場しています。
これからの発売するタイトルがほとんど対応になるといっても過言
Forza Horizon4エディション比較
[Forza Horizon 4 標準版]
¥7,452-
- ゲーム本編
- フォーミュラドリフト カーパック
[Forza Horizon 4 デラックス版]
¥8,900-
- ゲーム本編
- フォーミュラドリフト カーパック
- カーパス
[Forza Horizon 4 アルティメット版]
¥11,772-
- ゲーム本編
- フォーミュラドリフト カーパック
- カーパス
- Day One カーパック
- Forza Horizon 4 VIP
- Forza Horizon 4 拡張1
- Forza Horizon 4 拡張2
Xbox One S 1 TB Forza Horizon 4 同梱版 (234-00567)