DiRT Rally 2.0「ダートラリー2.0」ラリーゲームの最高傑作をゲームレビュー 感想 評価【PS4/Xbox One/PC】

DiRT Rally 2.0「ダートラリー2.0」ラリーゲームの最高傑作をゲームレビュー 感想 評価【PS4/Xbox One/PC】

DiRT Rally 2.0「ダートラリー2.0」ラリーゲームの最高傑作をゲームレビュー

「PS4」「DiRT Rally 2.0」これまでにないラリーゲームの最高傑作!

まるで本物の様なグラフィック、サウンド、挙動を体験しよう!

2019年4月18日発売「DiRT Rally 2.0」徹底レビュー!これまでにないラリーゲーム「ダートラリー 2.0」を思いっきり楽しもう!

アンチラグのサウンドを聞くとビクビクしてしまう、GAYA BLOG筆者のももちゃんですっ!

今回様々なプラットフォームで発売された「DiRT Rally 2.0」!

今回は「PS4ハード」の「DiRT Rally 2.0」でのレビューになります。

少し前にPC版での「DiRT Rally 2.0」が発売されていましたが日本語対応でなく,おすすめしずらい点もありました・・・

今回PS4ハード機用の日本語対応版が発売されたためレビューとします!

GAYA BLOGでは、「DIRT 4」のレビューを記事として投稿しております。

何が変わったのか?なにが追加されたのか?いつも通りユーザー目線から徹底レビューしますよっ!

それでは行きましょう!

これまでに無い最高のラリーゲームになった「DiRT Rally 2.0」!

「DIRT RALLY」などから高評価が続く「DIRTシリーズ」!

最新作の「DiRT Rally 2.0」はこれまでの「DIRT」の概念がつまりに詰まった作品となっています!

コースが分からない状態で高速で走る車と、ラリータイヤがグラベルを蹴散らし砂煙が舞い、アンチラグの迫力のサウンドがゲームの臨場感を高めまくります!

ダートラリー2.0

なんといっても今回の「ダートラリー 2.0」はグラフィックが大いに向上!

リプレイなんかはもはや実際のラリーの映像を見ているかの様・・・

そんなグラフィックに+、「DIRTシリーズ」は走行サウンドも高評価!

エンジンメカサウンドや、エキゾーストサウンドはもちろん!

グラベルを蹴り上げるタイヤの音や、歓声、環境音などもリアルに再現されています!

ダートラリー2.0リプレイ

登場車種も、伝説のグループB車両から今現在のWRCの車両までもが収録され!

たくさんの車両や、コースなどでプレイできます!

さらには走行挙動も大幅に改善されていますよ!

よしよし、エピローグはここら辺にしておいて!

下記から項目ごとに詳細にレビューしていきます!

ラリーゲームもオンロードレースゲームに負けないくらいのグラフィックに!

もはや実車・・・

ダートラリー2.0走行画像

前作の「DIRT 4」でも高評価のグラフィックが、今作の「ダートラリー 2.0」にもなると・・・

メジャーなオンロードレースゲームに匹敵するグラフィックになっています!

ボディの輝きはもちろん、路面の凸凹感、砂煙の再現性、さらには景色や観客がめちゃくちゃリアル!

まぁ晴れの状態では、グラフィックも再現しやすいとは思います。

問題は、「雨」の走行気候・・・

ダートラリー2.0雨リプレイ

これはやばいぞ・・・

路面に水がたまり、その水面にすべての物が反射、さらには晴れの状態では砂利だったグラベルも、雨ではドロドロ状態になって車にべっとり張り付きます!

この表現はどのゲームでも見たことない・・・

車内視点からも、グラフィックの向上が多く見受けられることができます!

ダートラリー2.0車内視点

ギラギラ光って走りにくいとは思うのですが、これがいいんですよっ!

コックピットの状態も高品質です!

それと!

上記でも少し書きましたが、今回は、景色や観客などのオブジェクトも磨きがかかっています!

後ろに見える山々や、木々の揺れ、岩肌の感じ、観客のしぐさや行動など、リアルを求めに求めた制作が伝わってきます!

ダートラリー2.0観客

このグラフィックで走れたり、リプレイ鑑賞できるんだから最高じゃん!

サウンドがたまらん!前作から磨きがかかったレースサウンドで!臨場感アップ!

「DIRT シリーズ」の音作り、ももちゃん大好きなんですよ!

というか、一般大衆車のチューニングエキゾースト音が好きなのか・・・

「ダートラリー 2.0」のサウンド、今作も最高ですぞ!

ダートラリー2.0マフラー

ハイプレッシャーの過給がかかった吸気からなす、迫力のエキゾースト。

自然吸気の高圧縮エンジンからなす、甲高い爽快なエキゾースト。

最高っす・・・

ターボ車のみとはなってきますが、バックタービン音や、過給音、アンチラグの表現性が群を抜いてすばらしい。

他ゲームでは体験できない、サウンドの臨場感が有ります。

このサウンドのおかげもあって、走行してるだけで楽しいんですよ・・・

自分の操作にすべてサウンドがリンクしていて、走り続けたい感じ・・・

エキゾーストサウンドだけでなく!

車内視点では、ボディのひずみ音や車内の振動音、風切り音、タイヤから飛び散った小石などがタイヤハウスにあたる音などが、表現されています!

すべてのサウンドが同調しあって、ヘッドホンをつけてプレイしていると、もう車内に実際にいるんじゃないかっていう再現性。

リプレイだってそうですよ!環境音や感性、などなどの(説明しきれない)音が、耳というか体全体に伝わってくる感じ・・・

ももちゃんはリプレイも欠かさず見てしまいます。

グラフィックもサウンドも良し・・・楽しくないわけがない・・・

駆動系式違いの挙動も路面状況変化の走行挙動も格段にアップ!

前回の「DIRT 4」では、ゲームタイプの挙動と、プロフェッショナルといったシミュレーションタイプの挙動と2つ選択ができていましたが!

今回はそんな項目はありません・・・

ダートラリー2.0バード視点

その2つの挙動タイプで今回の「ダートラリー 2.0」はどっちよって言われると。

シミュレーションタイプの挙動寄りですので・・・

ゲーム自体の難易度は上がってしまっているのですが・・・

でもねっ。難しすぎず、簡単すぎでもない挙動に仕上がっています!

練習をすれば!初心者でも乗りこなすことはできますよ!

走行路面の変化も、今作では挙動がかなり変わってきます。

前回のシミュレーションタイプの乗り味に似ているとは言いますが。

今回、車本来の挙動と言うものが多く出ているといったらいいんですか・・・

挙動自体がマイルドになったところも多くあります。

挙動モード変更ができなくなったところも考慮すると。

これが「ダートラリー 2.0」の挙動だ!と、ゲーム制作者側から投げられたメッセージかもしれませんね。

ダートラリー2.0ダート走行

ももちゃんはこの挙動めちゃくちゃ好きです。

μ(ミュー)の低い路面で、止まらない、曲がらないは当たり前ですし。

簡単に走れ過ぎてしまうラリーゲームもどうかと思ってしまう・・・

この「ダートラリー 2.0」ではラリーゲームを本格的に体験できる!というコメントになりますかね・・・

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今作もたくさんのイベントが登場!全クリを目指そう!

今作もキャリアモードがありますよ〜!

ダートラリー2.0キャリアメニュー

まずは排気量の小さいFF車両から始まり、最終的にはビックパワーのモンスターマシンで、コースを駆け抜けていきます!

自分のチームを作り、どんどん成長させていこう!

それと、シミュレーション性が高くなってきた「DIRTシリーズ」。

カスタマイズチャンピオンシップや、タイムアタックなどで練習もできますよ!

オンラインのイベントも満載です!

登場車種も前作からの車種から!追加された新しいジャンルで盛り上がる!

「DIRTシリーズ」の登場車種!

センスいいですよねっ!

伝説モンスターマシンのグループB車両!

ダートラリー2.0グループB

クラシックなラリーの始まりからなる車両!

ダートラリー2.0クラシック

最新鋭の技術でチューニングされた現代の車両!

ダートラリー2.0現代車両

さらには大衆日本車のラリー車両までも!

ダートラリー2.0日本車

「ダートラリー 2.0」ではたくさんの車両収録が有ります!

今作から追加になった車両ジャンル「RALLY GT」では、オンロード向けのビックパワー車がラリー仕様へ改造され、登場しています!

ダートラリー2.0GTマシン

ビックパワーでFR車両。

なかなか扱うのが難しくて、苦戦・・・でもそれが醍醐味じゃないですか!

沢山の車でイベントに参加できます!

今回も「ラリークロス」が盛り上がっています!

ダートラリー2.0ラリークロス

短いコースを何台かで周回する大人気のイベントになっていますが!

「ダートラリー 2.0」でも収録されていますよっ!

舗装路やグラベル、ジャンプ台などのギミックが設置されたコースを、ビックパワーマシンで駆け抜ける!

なんとも爽快です!

通常のラリーでは個々のタイムでのバトルになりますが、ラリークロスでは複数台のマシンが同時にレースをします!

ダートラリー2.0ラリークロス車内視点

前の車の砂煙で前が見えない・・・

これもラリークロスの醍醐味ですね!

さらにラリークロスには、ジョーカーラップと言われる、大回りやスピードの出ないコースをゴールまでに一回は走行しないといけないルールが有り、最後まで勝敗がわからないレース形態になっています!

そんなラリークロス!「ダートラリー 2.0」で体験できますよっ!

ダートラリー2.0ジョーカー

今回の走行コースもたくさんの路面状況や気候状態、走行時間があるぞ!

今回の「ダートラリー 2.0」でも沢山の路面状況や、気候状態が体験できます!

ダートラリー2.0砂煙

からっからに晴れた、グラベル路面で砂煙を巻き上げ!

ダートラリー2.0泥

湿った泥の路面で、自車を泥だらけに!

ダートラリー2.0夜

夜間走行では、コ・ドライバーの指示が頼り!めちゃくちゃスリリング・・・

グリップが利かない路面で!猛アタック!車本来の運動性能を大いに発揮!

と言う感じで、ラリーではたくさんの路面状況が有りますね。

コントローラー別の操作感はどうだ?

レースゲームでの操作で肝となるコントローラー選択!

本物の挙動を体験したいなら!「ハンコン」一択!

ハンコン

たしかにパッドコントローラーでも楽しくプレイできるようになっている「ダートラリー2.0」ですが。

ゲーム本来の挙動が体験できるのは「ハンコン」なんです!

なぜか?

現在の「ステアリングコントローラー」には、フォースフィードバックと言う機能が付いています!

ハンコン内に搭載されたモーターで疑似的に、ステアリングに伝わってくる路面の振動や、ドリフト時などに起きるセルフステアリングを入力してくれるシステムなんですが。

ラリーの走行路面状況は、凸凹した路面などが多く、ハンドルを取られがち。

ハンコンでのプレイならそれが再現されるのです!

「ダートラリー 2.0」ではそのFFB(フォースフィードバック)の入力が繊細で!

実際に運転しているかの様な臨場感があり!路面状況などもステアリング感じ取られます!

楽しさ100倍になりますね!

まとめ

これまでにないラリーゲームに進化した「DiRT Rally 2.0」!

ももちゃんももっとラリーゲームが楽しくなりそうです!

ラリーゲームは楽しくない。オンロードゲームの方しかプレイしない・・・

と思うプレイヤーの皆さんも!一度は体験してみてはいかがでしょうか?

「DiRT Rally 2.0」のグラフィック、サウンド、挙動はかなりの高品質で!

本物のラリーシミュレーションが体験できるのではないかと思いますよっ!

このGAYA BLOGではレースゲームの情報が盛りだくさん!

他にもレースゲームに特化した記事がたくさんありますので!

お時間が許す限り!是非観覧していってください!

GAYA BLOG筆者ももちゃんでしたっ!

              
                     
                     
       

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