【PROJECT CARS 2】世界中で高評価のレースゲーム!レビューと評価

【PROJECT CARS 2】世界中で高評価のレースゲーム!レビューと評価

プロジェクト カーズ2 レビューと評価

「project cars 2(プロジェクト カーズ2)」レビューと評価点まとめ!世界中で高評価のレースゲーム!

シュミレーション性が高いレースゲームには目がない、GAYA BLOG筆者のももちゃんですっ

今回は2017年9月22日に発売された、「project cars 2」についてのレビューします。

発売から1年という歳月が流れていますが、レース車両での挙動は実車そのもの

グラフィックも綺麗で、ゲームサウンドも良い!

では評価の項目ごとにレビューしていきます。

手に汗握る、レースでのライバルの多さ!

プロジェクトカーズ2 レース

今までのレースゲームってレースでのライバル数が多くても10台とか・・・

実際のカーレースでは30台〜40台という車がコースを走っていますね。

「project cars 2」では最大32台がCPUとして参加しレースできます!

前回のナンバリングでは52台同時走行という、快挙を成し遂げたゲームでしたが、ゲームグラフィックなどの都合上、同時走行できる車種を少なくしてきましたね。

32台のレースはかなりの混戦が繰り広げられ、オーバーテイク時には接触しないように注意しましょう!

少しピーキーな操作性!

車内視点

シュミレーション性も、他のゲームとは違い少しピーキーな味付けに!

本物のレースカーをドライブしているような少しのミスも許されない操作性です。

他の車や障害物に接触すると、たちまちクルマの挙動が乱れスピンやコースアウトしています。

ですが、タイヤのシュミレーションはピカイチで、グリップ感がプレイヤーによく伝わってきます!

タイヤがたわんだり、ずれたりしているのがゲームでもわかってしまうこのシュミレーション・・・流石です。

ですが前回の「project cars」より、格段に挙動は進化していて安定的に走れるようになっています!

さらにこのゲームはパッド使用での操作感はかなり難しい、2のナンバリングで安定感はアップしましたが、ステアリング関係の程よいアシストが少ないために走りづらいのが現状です。

筆者ももちゃんはLogicool製 G29 レーシングホイールでのプレイをしていますが、このゲームに関してはパッドとステアリングコントローラー(ハンコン)の差は歴然。

ただし、ステアリングコントローラーでのシュミレーション性はピカイチで、ハンドルにコース環境やクルマの癖などが、ストレートに入力されてきます!

これが素晴らしくて、世界中のプレイヤーから高評価されている所なのです!

車種、コースがシュミレーションレースゲームの割に収録数が多い!

車種画像

車種180種以上、コースロケーション60種以上の大容量さ!

今回からラリーなどのジャンルも登場したことで、かなり車種が増えていました!

コースの方もそれに従って60種に拡大!

収録車種は、太古のレースカーから最新鋭のレースカーまでをも収録していて、さらにラリージャンルも追加され、さまざまな車をドライブできます!

コースの方も世界中の名高いコースから、スノーコースまでをも収録し、さまざまな路面状態でレースすることができます!

コース状況が四季の変化があり、挙動にも関係してくるぞ!

雪画像

天候変化システムが格段に進化!1つのコースロケーションでもさまざまな状況のコースがプレイできます!

さらには四季の要素も追加され路面温度や景色が変わってくるぞ!

ドライ、雨、雪と、さまざまな天候種類がありますが、さらに豪雨や、豪雪などの、気象の荒さも加わり、さらにリアルになった「project cars 2」。

四季の変化で路面温度が変わり、グリップ感にも影響してきます。

雪が降るということは、冬の設定になっていますので、路面温度が下がっており、タイヤが温まりづらい天候です。

ファーストラップで無茶をすると、すぐ車が滑りスピンしてしまうことも、タイヤを温めてからペースを上げていく、などの本物志向のレースができるようになりました!

CPUの動きが賢すぎる!

CPU画像

今までのレースゲームでのCPUの動きは、さまざまなゲームで体験してきましたが、

「project cars 2」においてのCPUは、人間のような賢さです!

今流行りの自動運転システムのような精度で、接触間近な時やコーナリング時に、プレイヤーの車の動きを判断し、正確に避けたり、抜いてきたりします。

前回のナンバリングでは、CPU自体がぶつかって来たり、進路を無駄にふさいできたりしてきましたが今回の改善でなくなりました。

「project cars 2」では、オフラインレースでのプレイが多いのでこれは重宝しますね!

まとめ

この「project cars 2」は収録車種、収録コースが多く、レースシュミレーションゲームでは珍しいほどの容量でした。

さらには、グラフィックまでもが綺麗に仕上がっていますので楽しくプレイすることができますね!

新しいナンバリングが発表、発売された暁には、こちらのブログでピックアップしていきます!

 

              
                     
                     
       

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