ASSETTO CORSA GaYaメンバーのPCスペック・環境9選を紹介 アッセットコルサ

ASSETTO CORSA GaYaメンバーのPCスペック・環境9選を紹介 アッセットコルサ

「Assetto Corsa」今の高画質なアセットコルサをプレイするためのPCスペック比較まとめ!

【追記】多数の方からの要望で、アセコルをプレイする際に用いる環境も追加しました!価格等を含め参考にしてください!

現在の超高画質を再現するMOD、CSP(カスタムシェーダーパッチ)と天候魔改造MOD、Solを導入したうえでプレイできる環境を徹底解説!

 

最近のアセットコルサ・・・。魔改造されすぎてもう他のゲームになっているような! と思っているGAYA BLOG筆者ももちゃんです。

リアルな挙動、リアルな映像、リアルな車両、リアルなコースでプレイできるアセットコルサ!

もう神ゲーです。

今回は私のYouTubeでもよく質問される、「PCのスペック」について徹底解説!

一言でいえば、私のYouTubeのような画質でフレームレート60FPS以上でプレイするのは、アセットコルサ公式のスペックでは、無理ゲーです!!!

私たちのオンラインサーバーも15人を超える人数が同時走行します。

以外とフレームレート落ちるんすよっっっっ・・・

今回の記事では、様々なPCスペック、環境下でのベンチマークテストや、オンラインでのフレームレート表現などの状況を詳しく説明していきますぞ!!!

尚、CSPやSOL、CM(コンテンツマネージャー)など、専門用語も多く出てきますので少し説明もしていきます!

最近のアセットコルサについて

アセコルの発売年は「2014」年・・・

今のゲーム、シミュレーション界隈ではかなり老舗的な作品となっていますが、現プレイヤー、新規プレイヤーを含め、後を絶ちません!!!

それはなぜか?

様々なMOD製作者が新しいチャレンジをし続けていることで、いつも新しいコンテンツが満載なのです!

特に大規模な照明表現やグラフィックMODで有名な「CSP」(Custom Shaders Patch)

天候や映像設定をできる「Sol」が素晴らしすぎる・・・

今日のゲームに匹敵するグラフィック表現が有ります。

ただ、導入運営に関して推奨スペックでは、かなり画質を落とさないと快適にプレイできない状況です。

今回は最低限必要、快適にプレイできる記事にしますので、それらのMODの話はここまで!

導入方法、設定方法などは下記窓より、私のブログ内で記事にしていますので!
良かったら見ていってくださいね!

推奨スペックについて

アセットコルサ公式のシステム要件です。

最低:
OS: Windows 7 Sp1 – 8 – 8.1 – 10
CPU: AMD Athlon X2 2.8 GHZ, Intel Core 2 Duo 2.4 GHZ
RAM: 2 GB RAM
GPU: DirectX 10.1 (e.g. AMD Radeon HD 6450, Nvidia GeForce GT 460)
ストレージ: 15 GB 利用可能

推奨:
OS: Windows 7 Sp1 – 8 – 8.1 – 10
CPU AMD Six-Core CPU, Intel Quad-Core CPU
RAM: 6 GB RAM
GPU: DirectX 11 (e.g. AMD Radeon 290x, Nvidia GeForce GTX 970)
ストレージ: 30 GB 利用可能

MOD無効状態(CSP、Sol無効)のアセットコルサでの最低、推奨システム要件となります。

これをみて推察すると、MOD無効状態で、最低スペックでは起動はしますがプレイは基本的快適にできないと考えてもいいと思います。

MOD有効状態(CSP、Sol有効)でも、起動しても走行とまでは至れない可能性が有ります。

推奨スペックでは、MOD無効状態でシングルプレイ、人数の少ないオンラインを快適にプレイできると思います。

MOD有効状態での推奨スペックでは、シングルプレイは快適にできるものの、オンラインサーバーでのプレイはカクつくギリギリのフレームレートのプレイになってしまうと思います。

※尚、映像設定や反射設定などでも表現できるフレームレートには関係してきますので、これぞとばかりに動く、動かないのコメントはできかねます。

筆者がPCを用意し、すべての状況を再現したわけではないので大体のコメントとしてお読みいただければ幸いです。

下記では、様々なPCスペック、プレイ環境でのベンチマークや、プレイレビューを書いていきたいと思います。

複数のPCスペックでフレームレート比較

私達GAYA FACTORYメンバーのPCスペックでベンチマーク、オンライン時のフレームレートを徹底的に解説、記録していきます。

ベンチマーク時のアセットコルサグラフィック設定はすべてCSP+Solを導入したハイクオリティ(高画質)です。

※尚、メンバーによってCSP(Custom Shaders Patch)やSol設定の多少ずれが有るかと思いますので、同じスペック、プレイ環境でのベンチマーク等は正式なものではありません。参考程度に考えてください。

快適にプレイと言うコメントが出てきますが、私たちのアセットコルサを快適にプレイできるFPS数値はオフライン時100/fps、オンライン時80/fpsくらいの感覚でコメントしています。

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✔GAYAメンバー1

PCスペック:
CPU インテル Core i7-9700K (3.60GHz-4.90GHz/8コア/8スレッド)
GPU NVIDIA GeForce RTX2080 8GB
RAM 32GB DDR4 SDRAM(PC4-21300/8GBx4/2チャネル)
ディスプレイ 21:9ウルトラワイドモニター 2560×1080

スコア 18813point
FPS AVG  128/fps

Onine 100/fps ←FPSリミットしています。

アベレージ128FPSとなっていますが、オンライン平均は100FPS(16台同時走行時)

【プレイ環境+価格】

PC : 38万
ウルトラワイドモニター32インチ : 6.8万
ステアリングコントローラーT300RS : 5.4万
シフターTH8A : 2.2万
ペダル,スラストマスターT-LCM : 2.8万
サイドブレーキMod : 1.5万
実車ステアリング+BOSS : 3.5万
コックピット,ロッソモデロGTD-RS+オプション : 7.7万
コントローラースイッチ : 1万
VR, Oculus Rift S : 5.3万

↓↓↓

追記:ハンコンを変更
FANATEC PODIUM WHEEL BASE DD1 : 15.9万
FANATEC CLUBSPORT STEERING WHEEL UNIVERSAL HUB : 4.3万

※価格は購入当時の価格で、おおよその価格となります

ディスプレイ 21:9スーパーウルトラワイドモニター 2560×1080でも128fpsをたたき出しています!

CSP+Solを導入し、さらにReshadeも設定した状態で全ての設定をウルトラ(ハイクオリティ)でもオンラインがサクサク!

なんと夜設定の峠サーバーで20台以上になってもびくともしません!

VR起動でも快適にプレイできます。

高額PCにはなりますが、あと5年くらいはほとんどのゲームをハイクオリティで動かせるPCスペックだと思います!

✔GAYAメンバー2

PCスペック:
CPU インテル Core i7-8700 (3.60GHz-4.60GHz 6コア/12スレッド)
GPU NVIDIA GeForce RTX2070 6GB
RAM 32GB DDR4 SDRAM(PC4-21300/8GBx4/2チャネル)
ディスプレイ 16:9 1920:1080 HDモニター

スコア  16267point
FPS AVG 111/fps

Online 90/fps

アセコルで一番重いであろう首都高サーバーで10台くらいの同時走行だと平均で20FPSほど落ちます!

それでもこのスペックなら十分に楽しめる安心PCですね!

【プレイ環境+価格】

PC : 21万
モニター27インチ : 5.6万
ステアリングコントローラーT300RS : 5.4万
シフターTH8A : 2.2万
ペダル,スラストマスターT-LCM : 2.8万
サイドブレーキMod : 1.5万
実車ステアリング+BOSS : 3万
コックピットSTRASSE RCZ01+オプション : 7.2万
コントローラースイッチ : 1万
VR, Oculus Rift S : 5.3万

↓↓↓

追記:ハンコンを変更
FANATEC CLUBSPORT WHEEL BASE V2.5 : 6.5万
FANATEC CLUBSPORT STEERING WHEEL UNIVERSAL HUB : 4.3万

※価格は購入当時の価格で、おおよその価格となります

こちらもガレリア XFシリーズBTO PCで、快適にプレイできます!

シングルディスプレイでのプレイなら、CSP+Solを導入し全ての設定をウルトラ(ハイクオリティ)状態でもオンラインプレイは快適です!

PCの購入金額もドスパラの売れ筋商品ですので、これを買っておけば間違いなし!

✔GAYAメンバー3

PCスペック:
CPU インテル Core i7-9700K (3.60GHz-4.90GHz/8コア/8スレッド)
GPU NVIDIA GeForce RTX2070 6GB
RAM 16GB DDR4 SDRAM(PC4-21300/8GBx2/2チャネル)
ディスプレイ 16:9 1920:1080 HDモニター×3 5760×1080

スコア  11256point
FPS AVG 76/fps

Online 60/fps

メンバーグラフィック設定時 Online 115/fps

さすがにこのPCスペックでも3画面だとFPSが落ちますが、若干グラフィック設定を落とすと夜の峠サーバーでも平均80FPSでます。

首都高サーバーでもカクカクする事はないですね!

【プレイ環境+価格】

PC : 15万
モニター21.5インチx3枚 : 4.5万
ステアリングコントローラーTS-PCレーサー : 5万
シフターTH8A : 2.2万
ペダル,スラストマスターT-LCM : 2.8万
サイドブレーキMod : 1.5万
実車ステアリング+BOSS : 1万
コックピットSTRASSE RCZ01+オプション : 6.2万
VR, Windows MR : 5万

↓↓↓

追記:ハンコンを変更
FANATEC CLUBSPORT WHEEL BASE V2.5 : 6.5万
FANATEC PODIUM HUB : 2.6万
FANATEC CLUBSPORT BUTTON CLUSTER PACK : 0.4万

※価格は購入当時の価格で、おおよその価格となります

自作PCで3モニターを使用したメンバーのPCスペックです。

流石にXF相当のスペックでも3モニター(3画面)使用では、ベンチマークテストに使用したCSP+Solを導入した状態の、高グラフィック設定だとギリギリのFPS。

ですが、グラフィック設定を少し妥協すればオンラインサーバーを115/fpsでプレイできます!

✔GAYAメンバー4

PCスペック:
CPU インテル Core i7-9700K (3.60GHz-4.90GHz/8コア/8スレッド)
GPU NVIDIA GeForce GTX1060 6GB
RAM 8GB DDR4 SDRAM(PC4-21300/8GBx1/2チャネル)
ディスプレイ 16:9 1920×1080 HDモニター

スコア  17041point
FPS AVG 116/fps

Online 80/fps

このスペックだと夜の峠サーバーでは台数が増えるとFPSが不安定になりやすいの欠点!

そこそこのグラフィックでオンラインサーバーを走るなら、このグラボ(GTX1060)がアセコルの最低ラインと考えたいところ・・・!

【プレイ環境+価格】

PC : 16万
モニター32インチ : 2万
ステアリングコントローラーT300RS : 5.4万
シフターTH8A : 2.2万
サイドブレーキMod : 1.5万
自作コックピット : 0万

※価格は購入当時の価格で、おおよその価格となります

ガレリアのオーダーPCを持つメンバーのPCスペックです。

シングルモニタープレイなので、CSP+Solを導入した状態の高グラフィック設定でも快適に動きます!

CPUは問題ないですがグラボとメモリに若干不安が残るスペックです!

マルチモニターやVRでのプレイには厳しいスペック、首都高のオンライン10台以上でも中グラフィック設定が限界ってとこでしょう!

✔GAYAメンバー5

PCスペック:
CPU インテル Core i9-9900KF (3.60GHz-5.00GHz/8コア/16スレッド)
GPU NVIDIA GeForce RTX2080Ti 11GB
RAM 32GB DDR4 SDRAM(PC4-21300/8GBx4/2チャネル)
ディスプレイ 16:9 1920:1080 HDモニター×3 5760×1080

スコア  20285point
FPS AVG 138/fps

Online 120/fps

このスペックになるとなんの不安もありません!

3画面のウルトラ(ハイクオリティ)設定の状態でYouTube配信もできちゃいます!

【プレイ環境+価格】

PC : 40万
モニター24×3枚 : 6万
ステアリングコントローラーG29 : 3.6万
シフター,G29純正シフター : 0.7万
サイドブレーキMod : 1万
自作コックピット : 0万

※価格は購入当時の価格で、おおよその価格となります

ガレリアシリーズ最強のZZを所有するメンバーのスペック。

一言最強です。

このメンバーはハイクオリティなグラフィックの3モニター(3画面)でアセットコルサを動画配信しています。

完璧を求めるなら最高峰のBTO PCでもありかもしれません!

VRも問題なくサクサク動くスペックです!

✔GAYAメンバー6

PCスペック:
CPU インテル Core i7 -6700 (3.40GHz-4.00GHz/4コア/8スレッド)
GPU NVIDIA GeForce RTX2070 Super 8GB
RAM 16GB DDR4 SDRAM(PC4-21300/8GBx2/2チャネル)
ディスプレイ 16:9 1920:1080 HDモニター
VR Oculus Rift s

スコア  14254point
FPS AVG 97/fps

Online 70/fps

VR:Oculus Rift s VRfps 40/fps

VRの設定ではFPSが下がるものの十分なスペックです!

CM(Content Manager)のCSP設定次第ではVR装着の高グラフィックのオンラインで70~80FPS出ると思います。(いまのところ試行錯誤中)

【プレイ環境+価格】

PC : 15万
モニター24インチ : 3万
ステアリングコントローラーT300RS : 5.4万
シフターTH8A : 2.2万
ペダル,スラストマスターT3PA-PRO : 2万
サイドブレーキMod,SPARCO : 4万
実車ステアリング+BOSS : 1.1万
コントローラースイッチ : 1万
VR, Oculus Rift S : 5.3万

※価格は購入当時の価格で、おおよその価格となります

自作PCでプレイするメンバーのPCスペックです。

CPUは少し古いものの、GPUを強化して高グラフィック設定でも、快適なフレームレートを実現しています。

このメンバーはVR(Oculus Rift s)プレイもしています!

VR時の高グラフィック設定では40/fpsと言う数値ですが、設定次第でOnlineのフレームレートは70fpsまで上げることができたようです。

✔GAYAメンバー7

PCスペック:
CPU インテル Core i7-4790K (4.00GHz-4.40GHz/4コア/8スレッド)
GPU NVIDIA GeForce GTX 1070Ti 8GB
RAM 16GB DDR4 SDRAM(PC4-21300/8GBx2/2チャネル)
ディスプレイ 16:9 1920:1080 HDモニター×2 3840×1080

スコア  9582point
FPS AVG 65/fps

Online 40/fps

オンラインサーバーで20台近くになるとカクカクになることもあるのでグラフィック設定は中くらいが限界でしょう!

シングルモニターなら高グラフィックでも十数台同時走行可能!

2モニタープレイをするメンバーのスペック。

PCスペック的には少し前の状態ですが、CSP+Solを導入した状態で高グラフィック+2モニターでも65/fpsはたたき出せます!

その状態でオンラインに入ってしまうと40/fpsまで下がりますが、設定次第で70fps前後でプレイできそう!

このメンバーもCM(Content Manager)のCSP設定を研究中!!

✔GAYAメンバー8

PCスペック:
CPU インテル Core i7-4770 (3.40GHz-3.90GHz/4コア/8スレッド)
GPU NVIDIA GeForce GTX 980 4GB
RAM 16GB DDR4 SDRAM(PC4-21300/8GBx2/2チャネル)
ディスプレイ 16:9 1920:1080 HDモニター×3 5760×1080

スコア 12590point
FPS AVG 85/fps

Online 50/fps

このPCスペックで3モニターというつわもの!

夜設定の峠サーバーで15台近く同時走行となるとグラフィックは中設定以下にしないと走れません!

シングルモニターならもう少しグラフィックを上げても問題ないスペックです!

【プレイ環境+価格】

PC : 10万
モニター24インチx3枚 : 6万
ステアリングコントローラーT500RS : 7万
シフターTH8A : 2.2万
サイドブレーキMod : 1.5万
実車ステアリング+BOSS : 1.5万
コックピット,ロッソモデロGTD-SS+シート : 3万

※価格は購入当時の価格で、おおよその価格となります

元々仕事用で使っていたPCにGPUを積んだメンバーのスペック。

3モニター使用+CSP+Solを導入した高グラフィック設定で快適にプレイできます!

オンラインサーバープレイ時にグラフィック設定を下げれば、安定したフレームレートでプレイできそうです!

追記:首都高Modでオンライン10台くらいになると低グラフィックにしないとカクつきが発生!

FFBにも影響が出るのでグラボのアップグレードは必須!

✔GAYAメンバー9

PCスペック:
CPU インテル Core i5-9400F (2.90GHz-4.10GHz/6コア/6スレッド)
GPU NVIDIA GeForce GTX 1060 6GB
RAM 16GB DDR4 SDRAM(PC4-21300/8GBx2/2チャネル)
ディスプレイ 16:9 1920:1080 HDモニター

スコア  16086point
FPS AVG 109/fps

Online 80/fps

こちらもスペック的にギリギリでプレイしています。

オンラインサーバーで台数が多くなるとグラフィックは中設定以下にしないとカクカクします。

【プレイ環境+価格】

PC : 10万
モニター24インチ : 3万
ステアリングコントローラーT300RS : 5.4万
シフターTH8A : 2.2万
サイドブレーキMod : 1.5万

※価格は購入当時の価格で、おおよその価格となります

i5CPUでプレイをするメンバー。

i5CPUでもGTX 1060を積めばCSP+Solを導入した高グラフィック設定で快適にプレイできますぞ!

グラフィックを下げるとオンラインサーバープレイ時も安定して遊べますぞ!

追記:やはり夜設定の峠Modや首都高Modのオンラインで10台近くになると中グラフィック以下にしないと厳しい感じ!

マルチモニターやVRは見送るしかないスペックです。

様々なスペックでプレイするGAYAメンバーですが、CSP+Solを導入した高グラフィック設定でもi7+ミドルサイズGPU以上で、ほとんどのプレイヤーが快適にプレイできる状況です!

下記画像の設定を統一してベンチマークを取りました。

モニター等でフレームレートが上下していますので下記でまとめてみます!

モニター環境でのフレームレートの推移

アセットコルサは3モニタープレイをするユーザーも多いと思いますので、ここでまとめていきます。

PCの負荷 VR>3モニター(5760×1080)>2モニター(2560×1080)>1モニター(1920×1080)

↑のように映像が掛かれる部分が多ければ多いほど、フレームレートは下がります。

いくら推奨スペックでもモニター数が多ければ、快適にプレイできないこともあるということ。

今回のテストはCSP+Solを導入した高グラフィック設定でベンチマークテストしていますが、多少の妥協(グラフィック)をすれば、あなたの持っているPCでも動くかもしれません。

上記のメンバーのスペックを観察、研究、応用してもらえれば、このくらいで快適にプレイできるかな?と言う答えにもつながるかも!

フレームレート処理を軽くする設定

この記事を見るユーザーはゲーミングPCを持っていない、持っているけどアセコル自体を持っていない人がほとんどかと思います。

簡単に説明しますので、こんな設定で軽くできるんや~!程度で見ていってくださいまし。

※コンテンツマネージャー(Content Manager)の設定画面になります。

※この設定でいくつくらいフレームレート処理が上がるとのコメントはできかねます。

コンテンツマネージャーを起動し、「SETTINGS」→「ASSETTO CORSA」→「VIDEO」の設定で。

「Quality」設定で

「MSAA」「Anisotropic filtering」を「オフ」

簡単に言えば3Dを描く際にキレイにする項目です。

「Would dentails」を「low」

ピットのクルーなどの、表現を無くします。

「Shadows resolution」「off」か「32×32」

「off」にすると、影が出なくなります。「32×32」は影が出ます。数字をおおくすると影の解像度が増します!

「Smoke Generation」「Minimum」か「off」

タイヤから出る白煙の設定になります。

その下のチェックボックスはミラーに煙を描くかどうか!

「Reflection」設定で「Reflection resolution」を「off」か「256×256」

「off」にするとボディ反射が無くなります。数字は解像度が上がります。

「Reflection frepuency」反射を有効にする場合は「Six faces per time」

Staticに近づくにつれ、反射のフレームレートが上がります。

その下の左右に移動するバーは、反射を表現する距離になります。

短ければ動作は「軽く」、遠ければ「重く」なります。

「Post-Processing」設定で動作を軽くする場合は、一番上のチェックボックスのチェックを抜いて無効にしてください。

「Mirrors」設定で

「Mirror resolution」の数字を下げれば下げるほど動作が軽くなります。

そしてミラーの解像度も下がります。

「System」設定で、動作を軽くする場合はチェックボックスのチェックを外してください。

この項目は反射のクオリティ変更する項目です。

うちとしてはすごく簡単に書いたと思いますが。こんなにも動作を軽くする設定がASSETTOCORSAにはあります!

逆に言えば、こんなにもグラフィックを上げられると言う事にもつながるのかな・・・

反対の動作をすれば、私たちメンバーのベンチマーク時のグラフィック設定に寄って行くという事。

参考PCスペック

一番左右されるであろうグラフィックボードは選択は

✔ 1.VRやマルチモニターを使用したい、2.高グラフィックでプレイしたい、3.首都高Modや夜の峠をオンラインで快適にプレイしたい!

↑上記に当てはまる人はRTX2070以上を

✔中グラフィック以下でも問題ない、VRの検討は考えてない、オンラインは入らないがそこそこの高グラフィックには対応したいって人は、GTX1060ti~RTX2060当たりがおすすめ!

 

よく首都高Modを引き合いに出しますが・・・人気があるだけでなくアセットコルサの中で一番重いModであると言う事と今後も拡張が予定されていると言う事!

そのため、首都高Modでオンライン走行を快適にプレイしたいかがグラフィックボード選びの基準になってくると思います。

逆に言うと、サーキット走行のみ、峠も夜以外の設定でしか走行しない、オンラインもほとんど走らないって人はそこそこ低スペックのPCやグラフィックボードで大丈夫でしょう!

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

私達GAYA FACTORYも様々なPCスペックでプレイするメンバーがさまざまなのです。

PCスペックが高い=高グラフィックでサクサクプレイできる

PCスペックが低い=プレイできない←という訳ではありません!

設定次第でゲーミングロー~ミドルスペックPCでも動作しますし、あなたの持っているPCでもサクサクプレイできるかもしれませんよ???!

私のYouTubeのようなグラフィックでのプレイは、各メーカーBTOでもミドル~ハイスペックPCでないと快適にプレイとはいかないような気がします。

上記スペックを購入する、所持している、PCと比較の参考になればと思い作成いたしました!

ここ、GAYA BLOGではレースゲームに特化した記事がたくさん!

是非!他の記事もお時間が許す限り!目を通してみてください!

面白い情報が見つかるかもっ!

ごゆっくりしていってくださいねっ!

              
                     
                     
       

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